Leah Dizon(リア・ディゾン)さんという、グラビアアイドル(で、いいのかな)が最近話題である。グラビア界の黒船とかいわれているそうだ。
黒船かどうかはともかく、めずらしい(自分が知らないだけ)名前なので、どんな意味なのか興味を持った。辞書をひいても載っていなかった。めずらしいつづりの名前のようだ。以前取り上げた(2006.05.26、「Heaven ... Nevaeh」)ものと同じで、heal(癒す)の逆つづりにもみえる。
名前を調べるならば、ここと思うのが、BabyNames.comというウェブサイト。ここで、Leahをひいてみたところ、ヘブライ語語源とわかった。ヘブライ語(または聖書由来)の人名・地名を調べるならば(…(*^_^*)…書き出しが同じ)、よく使うのはBibleGateway.comというウェブサイト。ここで、この名前を調べてみた。
...LeahはJacobの妻の1人。
これは創世記29章に出てくる話であり、日本語ではレアと表記される。ラケルとレアのお話である。
…逆つづりに見えたのは偶然だった。
雑学が一つ増えたね。
どたばたと入試2日目が終わりました。
各教科は明日から採点。僕はデータ処理係なので、それまでに中学校から送付された書類の点検や数値入力が待っています。
明日で2月も終わり。学校では卒業式の準備も進んでいます。担任の仕事として卒業証書の確認(氏名、誕生日、学校印、発行台帳との割印押印)などが終わりました。
学校は合格発表&卒業式。入れ替えの時を迎えます。
今日と明日、埼玉県の公立高校は後期募集入学試験。
何にもなくて当たり。緊張が続く。明後日からは採点が始まり、6日の発表まで緊張が続く。僕はこの間データ処理担当の一人として、異常な緊張を強いられることになる。土曜日の出張、カラダ大丈夫かな。ちょっと心配である。
花粉症が今年はひどい。例年の、喉のつらさに加え、目と鼻もぼろぼろである。
疲れがとれません。。。もういやだ。
21日来日中だったチェイニーアメリカ合衆国副大統領は、横須賀の基地に停泊中のUSS KITTY HAWKで日米関係について演説した。
USS KITTY HAWKのウエブサイトやSTARS AND STRIPESのウェブサイトに記事がでていた。STARS AND STRIPESから引用する。
Cheney hailed U.S. relations with Japan as “the best they’ve ever been,” and called for a unified offense in the war on terror.
Cheney is in Japan this week to meet with Prime Minister Shinzo Abe, Foreign Minister Taro Aso and Chief Cabinet Secretary Yasuhisa Shiozaki. He did not schedule time with Japan’s Defense Minister Fumio Kyuma, feeding speculation that it was retribution for Kyuma’s critique of U.S. policy in Iraq.【訳】
副大統領は日米関係を、これまでにないほどすばらしいものだと賞賛した。そしてテロとの戦いでともに戦うことを求めた。
副大統領は今週、安倍総理、麻生外務大臣、塩崎官房長官と面会するために日本に来ている。しかし久間防衛大臣との面会予定はない。大臣のアメリカ対イラク政策に対する批判への報復(反応)ではないかとの憶測を呼んでいる。(態度で示すわけだね。。。。)
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軍艦にもウェブサイトはある。これが世界標準かどうかわからない。でも、いかにもって感じである。日本の海上自衛隊の船舶にはないだろうな。
写真を見たら、副大統領の後ろには海軍の兵士が並んでいた。そこにスローガンがあった。文字が読めた。
USS KITTY HAWK
AMERIECA'S FLAGSHIP
アメリカの旗艦。とにかくスゴイ船なわけか。写真一枚でもいろいろなことがわかる。
ずいぶん大仰なと思った。1週間過ぎたので、感想をまとめよう。
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2月18日に毎日新聞のウェブサイトに掲載されていたものだ。自民党の中川秀直幹事長が講演で以下のように述べたという。
「安倍晋三首相が(閣議で)入室したときに起立できない、私語を慎めない政治家は美しい国づくり内閣にふさわしくない。
「閣僚、官僚のスタッフには首相に対して絶対的な忠誠、自己犠牲の精神が求められる。首相の当選回数や、かつて仲良しグループだったかどうかは関係ない。
「自分が目立つことを最優先する政治家や、野党の追及が怖くて改革を進められない政治家は、内閣・首相官邸から去るべきだ。首相を先頭に一糸乱れぬ団結で最高峰を目指すべきだ。
一つ目は、たとえ腹の底でどう思っていても、起立するするべきだし、それができないのはやはり常識がないと思う。黙る黙らないのなんて、常識で黙るんじゃないのか。
二つ目は、これも当然だろう。
三つ目も、何でこんなことを、と思う。
学級崩壊とあんまり変わらないんじゃないの。この内閣はどうかしているぞ。いわれた総理大臣も情けない。何かすればするほど支持率は下がる。そう思った。
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20日、閣議前の閣僚が安倍総理が登場したとき、小学生のように起立した様子が報道されていた。いわれて直すんじゃ、またこれはこれでみっともない。前後して総理、官房長官から反論がでた。どうもこの内閣は批判に弱そうだ。説明しなければならないこと(教基法)や場合と、そうじゃないことや場合の見分けがうまくない。
21日、今度は起立したことについて、国民新党亀井静香代表代行、「日本はいつから北朝鮮になったのか」と中川幹事長を批判。社民党の福島瑞穂党首も会見で「日本は『ハイル・ヒトラー』の世界ではない」と指摘。
亀井さんも福島さんも、中川幹事長の発言を非難しているが、結果的に総理大臣のリーダーシップのなさが強調されることになっている。
22日、中川幹事長は言い過ぎ(言葉足らず or しゃべりすぎ)を反省したようだが、後の祭りだ。
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起立しなくて身内に叱られ、起立したらしたでまた叱られる。何をやってもどうにもならない。。。
総理は、「一生懸命仕事をしているのになあ」と、思っているかも知れない。でも、何をしても文句を言われる。何かをなしても褒めてもらえない。こんな経験は小学校から成蹊学園で過ごし、代議士だった父上、総理だったおじいさんを持つ人間(おぼっちゃま)には、ボディーブローのように効いてくるのだろう。
平成19年度当初予算、ちゃんと組めるのか。大丈夫か、この内閣は。
2月16日のエントリ(「バブルへGO!!」)で取り上げた、「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~」を、昨日見てきた。筋書きはネタバレになるので、ここでは書かない。感想を書こうと思う。
一言で言って、非常におもしろい映画だと思う。
ヒマ(2hちょっと)と、お金(1800円)があれば、そして現在30代後半以上の年齢であれば、かなり笑えて、楽しめる映画である。そして、考えさせられる映画である。表面的には当時の社会情勢風俗をよく作り上げていることに眼が行きがちだが、さすがフジテレビ&ホイチョイプロだけのことはあって、最初から最後まであきずに楽しめるストーリーだと思う。1500円(学割)で2時間ちょっと楽しめたのだから、安い。DVDがでたら買いたい。
ある一定年齢以上(上記)の同僚に勧めようと思う。
おもしろかった。
2月19日から、ノースポールが咲き始めている。前回のエントリ(2005.02.05、「NORTH POLE in February」)
19日には一輪だけ咲いてくれたのだけど、花びらもちょっと貧弱で寂しい感じ。(左の写真)
今日は朝からいい天気。写真を撮ってみた。若干アングルは違っているけど、同じ花を撮ってみた。
ノースポールは花の真ん中の黄色い部分に花びらが重なっていて、日の光をあびると円く白い花びらが広がる。この写真は朝日をあびて花びらが広がり始めるところ。
今日の段階で花壇には三つノースポールが咲いている。プランタの方もツボミがだんだん大きくなっている。プランタのほうが先に咲くと思っていたけど、予想が外れた。
今度はプランタで咲き始めたら、またブログに書こうと思う。だんだん春が近づいているようだ。
今回このエントリを書くために、前のエントリをいじっていたら、写真が二つ削除されてしまった。ちょっと悲しい。(>_<)
地方の学校へ派遣。冗談だろ。
16日朝日新聞に、こんな内容の記事が出ていた。
以下引用
学校現場の状況を知ってもらおうと、文部科学省は教員免許を持っている職員を教員として地方都市の公立中学校などに派遣し、研修させる方針を固めた。若手職員を対象に人選を始めており、4月から1年間の予定で2、3人を出すという。
これまで文科省は、教育行政の体験を積ませるために、入省8~9年目の職員らを中心に、県教委の課長職などに2、3年間出向させてきた。その後、一部の県や指定市の教育委員会の教育長として出向させる例もある。また、入省2年目の職員はキャリア採用者を中心に1カ月程度、市教委で研修をさせてきた。
教育委員会の職員には教員免許を持ち、学校で教えてきた経験者が多く、文科省側は「教育委員会での勤務で学校現場の知識を得てきた」などと自己評価してきた。だが、「教育行政を担っているのに学校を直接知らないのはおかしい」との批判も根強かった。
文科省には毎年、教員免許を持つ職員が数人、入省している。当面は、これらの職員を対象とするが、将来的には、大学で教員免許を取得していなくても、都道府県教委の判断で一時的に交付できる「特別免許状」の制度の活用なども考えたい、という。
派遣先は検討中だが、受け入れる側の事情も考慮して、担任は持たせず、副担任などの立場で指導にあたらせる考えだ。ここまで。
修行につきあわされる方のことも考えろ。頭がいいだけの人間が何の役に立つか。時間の無駄、指導する現場の先生のじゃまになることはあっても、益になることはない。いい迷惑である。
ゴミ掃除、便所掃除、生徒同士の暴力沙汰の仲裁。場合によっては自分に物理的な被害・影響がでる。文部科学省の学校現場の認識が、「金八」や「14歳の母」レベルで留まっていないことを信じたいが、いずれにしても、『派遣先は検討中だが、受け入れる側の事情も考慮して、担任は持たせず、副担任などの立場で指導にあたらせる考えだ。』だってぇ?
どこでもかまいませんので派遣させてください。ではないのか?
受け入れていただければ…無条件ではないのか?
担任は持たせず…あたりまえだ。できるわけないだろう。
副担任などの立場で…いい加減にしろ。副担は担任とは別の忙しさがあるぞ。
指導にあたらせる…いい加減にしろ。
基本的な発想としてえらそうだ。本音が言葉に表れている。ふざけている。
やっぱり大本営は前線を知らない。
学校は最近はやりの”WE”だぞ。1年中霞ヶ関の予算編成時期と同じだぞ。病人・死人が出てからでは遅いからな。その時受け入れ先の都道府県市町村に文句を言うな。覚えておけ。
…そう思う。
Happiness is a warm puppy.(幸せとは暖かい子犬)
とっても有名な言葉である。
自分にとって何が、「暖かい子犬」に当たるのか考えてみる。
それは健康だったり、睡眠だったり、美味しい食事だったり、オリオンビールだったりする。
家族、仕事上の仲間、そして元気に(勉強はあまりしないかもしれないけど)学校で過ごしている生徒かもしれない。
幸せとは。。。
そんなことを考えている自分自身が、幸せそのものかもしれない。そんなことを思う。
【先生のグチ】
昨日は勤務時間後まで職員会議。疲れている。僕たちは残業の概念が民間とは違うので、超過勤務でも手当はない。その代わりといっては何だが、超過勤務分(昨日は1.5h)早く職場を離れることになる。残念だが、これが世間の皆さまには理解してもらえない。残業手当なし、超過勤務の振り替えもなしだったらおかしいことを、常に世の中にアピールするのも空しい。意図的にミスリードしている輩も多くて嫌な感じだ。
教員養成系大学の志願倍率が下がったそうだ。当たり前といえば当たり前である。
来週、埼玉の公立高校は後期募集入試。今日はその準備である。3時間授業をして、4時間目教室の掃除と整理。午後は各係で準備。学校って、この時期(入試~卒業式)がやはり一番忙しいと思う。
もうすぐ学校だ。
去年は参加できなかった、例の「英語の使える日本人」育成のためのフォーラム。今年は3月3日(土)開催である。(2007.02.12、『「英語が使える日本人」の育成...』)
管理職との折衝の結果、出張で参加できることになった。
3月の始めだと、寒いかな。カゼをひかないように気をつけないと。