12月26日、全英連ウェブサイトに大分大会の紀要に関する情報がアップされた。 |
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4月に発行とのこと。詳しくはこちら。
全英連(全国英語教育研究団体連合会)ウェブサイト
・最新情報(2015/12/26)
12月28日に申し込み、代金の振り込みを済ませた。平成27年は大会に参加できなかったので、紀要だけが内容を知る方法になる。
・・・今年は何としても参加するぞ。
12月26日、全英連ウェブサイトに大分大会の紀要に関する情報がアップされた。 |
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4月に発行とのこと。詳しくはこちら。
全英連(全国英語教育研究団体連合会)ウェブサイト
・最新情報(2015/12/26)
12月28日に申し込み、代金の振り込みを済ませた。平成27年は大会に参加できなかったので、紀要だけが内容を知る方法になる。
・・・今年は何としても参加するぞ。
...もちろん仕事がではない。
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今年、全英連大会に参加できなかった。これまでも2日目のみ参加(2010年神奈川)や、初日午後から参加(1992年岡山)ということはあった。でも、「不参加」は1994年東京大会以来初である。
僕のウェブサイト、「全英連参加者のページ」は例年大会参加後、自分の見たもの、聞いたことについて自分の考えをまとめて情報の更新(revamp)する。平成27年度はこの更新作業がない。そのせいか、なんだか暇な感じである。参加できなかったことによる、不足感、強い喪失感がある。
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不参加だけど、参加費は振り込んだ。
幹事会社(で、いいのだろう)東武トップツアーズ大分支店に相談、初日に大会で配布される資料を、後日自費で送付してもうことになったからだ。
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紀要、申し込みたい。
参加申し込みにも、全英連のウェブサイトにも、大分大会のウェブサイトにも紀要の申し込みに関しては、記載が見当たらなかったように思う。見落としかな。
<お知らせ> 20日と21日、大分県大分市で全英連の研究大会が開催されます。残念ですが、私・全英連参加者は参加できなくなりました。 校務のため2010年の神奈川大会が1日参加になったことをのぞいて、不参加は、病気休暇中の1994年の東京大会の時以来です。
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平成27年度の全英連大会は大分県大分市で開催される。前回のエントリの続きである。
開催日前日の11月19日(木)20時大分駅到着の場合、大宮駅に何時にいればいいのだろう。現行のダイヤでいろいろ調査してみた。
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大分駅前着 20時頃
大分空港から大分市内へは、「空港特急バスエアライナー」がある。所要時間60分程度。料金1550円である。
バスの時刻
空港発=大分駅前
①18時30分 19時35分
②18時35分 19時45分
③18時45分 19時50分
④18時55分 19時53分(途中停車なし)
⑤18時55分 20時00分
これらに乗れれば、だいじょうぶ。時間はかかるが、本数は多い。
大分空港発①②③④に乗車する。
大分空港に18時頃までに到着するフライトは4本ある。
フライトの時刻
羽田空港発=大分空港着
①14時45分 16時30分 SNA93 ANA3793
②15時10分 16時55分 JAL1789
③15時55分 17時40分 ANA197
④17時00分 18時45分 JAL1791
③のフライトならば、20時頃には大分駅に到着可能である。
④は、⑤のバスに乗るにはやや不安がある。①と②は、少しはやすぎ。大宮駅出発がかなり早くなる。
↓
羽田発③のフライトに乗る。
30分前には羽田空港に到着して、搭乗手続き完了。このため羽田空港到着時刻の設定(目安)は15時25分とする。
今年3月から宇都宮線・高崎線が上野東京ラインが開通する。これにより列車が東海道線に乗り入れることになる。以下の2ルートを考える。
ルート1
品川経由、京浜急行利用で羽田
・羽田まで乗りかえ1回
ルート2
新橋で京浜東北線に乗りかえ、次駅浜松町からモノレールで羽田
・羽田まで乗りかえ2回
ルート1
京急品川駅=羽田空港国内線ターミナル駅
15時02分 15時18分
↓
乗り換え時間は10分とする。14時50分頃の品川着の列車が乗換候補。
高崎線1881E普通(12時35分前橋発)
14時55分品川着。乗り換え時間7分。
宇都宮線3533Eアクティー(13時05分小金井発普通)
14時45分品川着。乗り換え時間17分。
上野に高崎線列車は14時29分、宇都宮線列車は14時42分に到着。
現行ダイヤでほぼこの時間に上野着の高崎線、宇都宮線列車は、大宮駅を何時に出るのか調べると、上野東京ライン開通後のダイヤの目安になると思う。
宇都宮線622M、14時03分大宮発が14時29分上野着。
高崎線922M、14時17分大宮発が14時43分上野着。
大宮駅に14時頃で、大分駅に20時という目標は達成可能。だいじょうぶ。上野東京ライン開通後のダイヤを精査すれば、(1)ルートの目安はできたと思う。
ルート2
浜松町からモノレール
ジョルダンの乗換案内で調べると、④のフライトを用いるものがヒットした。
JR京浜東北線
15時05分大宮発 15時58分浜松町着
↓(乗りかえ6分 SUICAなので、充分だろう)
東京モノレール
16時04分浜松町発 16時23分羽田空港第1ターミナル駅着
↓(30分以上確保)
JAL1791
17時00分羽田発 18時45分大分着
↓
バス
18時55分空港発 19時53分大分駅着
羽田まで乗りかえ1回の案内である。これによれば、大宮駅京浜東北線ホームに15時頃いれば、だいじょうぶということになる。
上野東京ラインを使えば、浜松町までを短縮できるのかもしれないので、調べてみた。
新橋に15時50分頃に到着する列車は確保できるか。
高崎線1887E普通(13時53分高崎発) 15時49分新橋着
宇都宮線3535Eアクティー(14時00分小金井発) 15時39分新橋着
新橋で乗りかえ、次駅の浜松町。浜松町でモノレールに乗車。高崎線は15分、宇都宮線は25分確保できる。
上野に高崎線列車は上野に15時39分、宇都宮線は15時29分に到着する。
ルート1と同じく、現行ダイヤでほぼこの時間に上野着の高崎線、宇都宮線列車は、大宮駅を何時に出るのか調べる。
高崎線930M、15時17分大宮発が、15時43分上野着。
宇都宮線630M、15時08分大宮発が、15時34分上野着。
高崎線はともかく、宇都宮線は京浜東北線よりもずいぶんはやい。同線はこのあたりの時間、大宮駅停車列車のダイヤがすいている。
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ルート1、ルート2とも上野東京ラインが開業し、大宮駅のダイヤがはっきりするまで断定的なことは言えない。
ルート2で上野東京ラインを使い、新橋まで。同駅で京浜東北線に乗りかえ、次駅浜松町からモノレールで羽田は、顕著な速達効果は得られないように思える。乗りかえ回数も2回になる。大宮発京浜東北線で浜松町まで行く方が、体が楽な感じがする。ジョルダンのいうとおりにするのが正解かな。
大分市の地図はこの前購入した。来月、時刻表を買おうと思う
全英連大分大会開催日(11月20日)まで、あと277日である。
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2015-02-05、「飛行機利用は6回目」
2月1日(日)、別大マラソンが放送されていた。別府市と大分市で、別大である。何となく中継を見ていた。
40km地点が大分県庁前、ランナーは自分の左側に大分市役所と大分城址公園、右側に大分県庁という位置関係になる。市役所と公園の石垣を見ることができた。コースの昭和通りは、Googleの地図やストリートビュー画像から受ける感じより幅員があり印象が違った。
平成27年の全英連全国大会開催地は、大分県大分市である。参加は6回目の飛行機利用になる。
初めての飛行機利用の参加は、1990年の沖縄大会。開催日前日午後7時半頃羽田発のフライトで那覇入り。市内のホテルに着いたのは、午後11時頃と思う。
その後の福井(’96年)、長崎(’99年)、高知(2001年)、鹿児島(’08年)も、開催日前日出発、それぞれの空港からは、市内までの直通バスを利用して、10時過ぎにホテル着のパターンができている。可能な限り仕事を休まず参加する。宿泊をともなう場合、飛行機利用の有無に関係ない。
福井市や長崎市で宿泊したホテルへの到着時刻の記録はない。でも、午後10時前にチェックインはできていない。福井市内まで、小松空港(石川県)からは相当の距離があり、遠かったという記憶がある。
僕のブログは2005年の3月スタート。全英連大会に関する記述も、’05年岐阜大会からある。岐阜市まで新幹線と在来線を使い、岐阜駅着が午後9時すぎである。'08年鹿児島大会は、ブログの記事に時刻があるのでわかるのだが、10時15分ホテル着である。今年の大分大会は、鹿児島大会参加以来7年ぶりの飛行機利用になる。
宿舎到着時刻を確認してみよう。
2005年岐阜市 午後9時半頃
2008年鹿児島市 午後10時15分
2011年奈良市 午後11時頃
2012年石川県金沢市 午後10時頃
2014年秋田市 午後8時半頃
2011年はスケジュールの組み方に相当問題があるようだ。
今年の11月19日(木)、まだ年間行事計画が確定していないので何とも言えないが、所要時間は長くても、昨年の秋田大会と同じくらいの時刻で現地に入りたい。今度調べてみよう。
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2007年福島大会(郡山市)の参加は、開催日当日の朝、東北新幹線で出かけた。
なお、現地までにかった最長時間は、上記のいずれでもなく、1998年青森大会である。開催日前日大宮からの夜行列車で現地入り。当日朝8時ごろ青森駅に到着した。8時間以上かかっている。この記録が破られることはないだろう。
全英連大分大会開催日(11月20日)まで、あと288日である。
平成27年度の全英連大会開催地である大分市は、前回書いたように、さいたま市の2倍以上の面積がある。今回は同市の大学を調査してみた。
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国公立大学
大分大学
旦野原(だんのはる)キャンパス
(事務局、教育福祉科学部、経済学部、工学部)
王子キャンパス
(附属学校(幼、小、中、特別支援)、附属教育実践総合センター)
なお、大分大学医学部(旧大分医科大学)のキャンパスは、湯布院温泉で有名な由布市にある。由布市は大分市の西に隣接。
大分県立看護科学大学
大分県立芸術文化短期大学
私立大学
日本文理大学
別府大学大分キャンパス・同短期大学部大分キャンパス
別府大学・同短期大学部キャンパスは別府市と大分市にある。別府市は由布市の北に隣接。大分市とも隣接している。
放送大学(大分学習センター)
別府大学大分キャンパスにある。
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全英連大分大会開催日(11月20日)まで、あと321日。そろそろ地図を買いに行こうかな。
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2014-12-08、「大分市とさいたま市をくらべてみよう。」
おさらい。大分県はどこですか。 左の地図の青い部分が大分県、大分市は県庁所在地である。 |
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左の地図赤丸が大分県庁・市役所の位置。 YAHOO! JAPAN地図で見ると、大分城址公園の西隣に市役所、昭和通り南側に県庁がある。 |
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大分県には14市3町1村ある。赤が県庁所在地の大分市。 薄紫色は市、クリーム色は町、赤矢印が姫島(ひめしま)村。 水色は北西側に福岡県、南西側に熊本県、南側に宮崎県。 |
大分市(中核市)
面積:501.28k㎡
人口:478,025人(954人)
さいたま市(政令指定都市)
面積:217.49k㎡
人口:1,252,421人(5760人)
上記人口はいずれも平成26年11月1日の推計値である。カッコ内は1k㎡あたりの人口密度。
大分市の面積は、さいたま市の約2.3倍である。
この面積は、さいたま市に隣接する、上尾市、春日部市、川口市(旧鳩ヶ谷市部分の面積を含む)、川越市を加えた面積(500.15k㎡)とほぼ同じである。
大分市の人口は、さいたま市の38%である。
2001年4月1日データだが、合併前の旧浦和市(486,538人)、旧大宮市(457,298人)に近い。
ゴメンナサイね、ローカルなお話しで。
大分市の面積は大分県の県土(6339.82k㎡)の7.9%で、県人口の40.8%が居住。さいたま市の面積は埼玉県の県土(3,798.08k㎡)の5.7%で、人口の17.3%が居住。
(大分県は埼玉県の1.67倍の面積がある。大分県の面積、埼玉県の面積は一部境界未確定部分あり。)
大分県大分市。人口が集中している。
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前回、「来年の全英連全国研は大分県大分市で開催です。」に書いたことの続き。
2年前、全英連石川大会で利用した宿の系列ホテルが大分駅近辺にある。ここを予約できれば、大分大会の2会場は間違いなく徒歩圏内である。
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地図・データ数値の出典は以下の通り。
1枚目、2枚目は花子2010より。
3枚目はWIKIPEDIA日本語版、「大分県・大分市」より。
・色のばらつきは、お許し願いたい。
なお、市町村数は、大分県ウェブサイト掲出資料を参考にした。特記する。
<再掲> 左の地図の青い部分が大分県。 同県に宿泊したのは小学校入学前、親戚一同で別府温泉に出かけた時だけ。ほとんど記憶にない。実質的に何も知らない。これから勉強だと思う。 |
平成27年11月20日(金)、全英連大分大会第1日目会場は、『iichiko総合文化センター グランシアタ』である。
第2日目の会場は、『大分県立爽風館高等学校』である。
中学校、高校が分科会の会場になることはめずらしい。特に公立の高校が会場なのはあまり記憶がないなあ。。。ありがたい。
2枚の地図で、[-]を1度おして広い範囲を表示すると、1枚目は南東に、2枚目はほぼ北に、大分駅が見える。
大分駅・府内中央口を中心に、同心円(半径1km)の地図*を作成してみた。何となくの印象だが、1日目、2日目会場とも、徒歩で何とかなる距離に思える。どこのホテルがとれるかだな。
もう僕の1年のサイクルは、はじまっている。
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*同心円の地図は、「なんちゃって☆めも」さんのサイトを利用しました。