30日、勤務校最後の仕事を終え、少し早く帰宅した。
学校から荷物を持って帰ってきたのでその整理をして、一休み。コーヒーを飲もうと思ってイスから立ち上がったら…
○ ○ ×
○ ○ ○ ☆ ★
○ ○。。。。。☆ ¨ ???
あれ、おかしいぞ。
目眩がする。。。。。。。。。。。
あまりにひどいので、しりもちをついてしまった。
冷や汗が出る。しばらくボーッとして、ゾ~っとした。頭が痛いことに気がついた。ちょっとまえに、俳優の江守徹さんが軽度だが脳梗塞というニュースを思い出した。
脳梗塞
半身に麻痺
言葉が不自由になるの?
僕、英語教師だぞ。
こんなにワーストシナリオがすぐできるものなのかというくらい、悪いことしか思い浮かばなかった。
来週、新しい学校に行くのに
ダメじゃん。 どうしよう。
|||||||||||||||.....ザ~ッ.....|||||||||||||||
20分ほどして、我に返り、いつも何かあるとすぐ行く病院に行った。自分の体調を説明しながら、自分がパニくっていることがわかった。でも、話しをしていることは認識できたし、受付の事務の人も僕の話に反応しているように見えたので、言葉はおかしくないようだとも思った。初診前の問診を担当してくれる看護師さんが、内科外来じゃなく脳神経外科外来だといって、手続きをしてくれた。
脳神経外科なんて、受診したことない。また、少し心がざわついた。
脳神経外科の診察で、問診と簡単なテストを受けたところ、過労・ストレスから来る一過性の目眩だろうという診断だった。ただ、念のためMRI検査をしようといわれて、お願いすることになった。
MRI検査は予約の患者さんをとばして、緊急でしてもらえた。検査開始までの10分ほどの間、ドクターの診断を頭の中で繰り返し繰り返し考えた。気持ちが少し落ち着いてきた。MRI検査は30分ほど。検査中にMRIって何の頭文字なのかなとか、脳神経外科の担当医師掲示板の処に、Neurosurgeryと書いてあったこと、診察室にはConsultation Roomと書いてあったことを考えたり、思いだしたりした。少し落ち着いてきた。
MRI検査後、検査結果についてドクターが説明してくれた。自分の頭の輪切りを見たのは生まれて初めてだった。
検査の結果、脳、脳内の血管系には問題がないことを教えてもらえた。ただし、同じような症状が出るようならば、すぐに再診に来るように、危ないと思ったら、救急車を使うのを躊躇しないようにアドバイスをもらえた。耳鼻科で三半規管の検査を受ける必要もあるかも知れないともいわれた。
家に帰ってきたころには、目眩もなく、気持ちも落ち着いていた。数時間のパニックだった。
3月始めの転勤内示、卒業式、その後の書類整理、業務引継等、心身両面でやはり疲れていたのかもしれない。かなり、まいっていたのかもしれない。
もう、無理が利く年齢ではないのかな。