今度の土曜日には、東京国際大学・英語教育改革フォーラムが控えている。
今度の土曜日には、東京国際大学・英語教育改革フォーラムが控えている。
お昼ご飯を食べて、午後の講演会会場にいる。この会場に来たのは2回目。とにかく立派な設備である。
参加費分はいろいろ学ぶぞ。
教科書展示コーナーで、英語検定協会主催「英語教育セミナー in 東京2013」のチラシを入手。12月26日開催である。参加を前提に管理職と折衝だ。
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【追記】
前回東京工科大学蒲田キャンパスに来たのは、3年3ヶ月前。
2010.08.07、「蒲田駅にいる。」
アプリコに来たのは、2003年全英連東京大会以来。10年ぶりになる。
「(電子)フラッシュカード(e-FC)」が、分科会でも登場です。
初日の都立両国高校授業発表でも用いられた、パワーポイント(パワポ)を用いたフラッシュカード。都立農産高校の石澤先生も活用中。やっぱり職員室・研究室の「住宅事情」を考えると、電子化がマストである。
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「e-FC」
何となく僕が考えた言葉。他の人も、使っているかもしれない。ICT用語、教育用語として存在するかわからない。念のため。
How to Evaluate Communicative Skillsに参加しました。
何かを計画、実行したら、その後で評価(改善に向けた示唆)がないと、進歩につながりません。授業運営、生徒の活動。評価の視点は落とせないことです。
ただいま蒲田駅到着。天気予報よりも、寒く感じる。
東京工学大学・日本工学院専門学校蒲田校舎が、本日の会場だ。
両国高校のディスカッション・発表活動は、ある程度の事前指導があるとしても、相当のもの。
なにより印象的なのは、生徒諸君がとてもよく話すということだ。学力が高く、英語で何か話すことへの抵抗感(?)が低い印象を受けた。
発信しよう、やってみようという態度の現れなのかもしれない。
生徒に16枚の絵を見せる。
時間を区切り、何の絵があるか、覚えさせる。
見たものを、可能な限り述べさせる。
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これをもしも、授業で生徒たちの新出単語予習状況を確認するときに応用すると、どうなるか。基調講演を聞き、考えてみた。
こうすれば、単純に該当ページの単語の意味を、順番で聞くよりも、おもしろいかな。
新出単語の絵を黒板に出す。(範囲内の新出単語全部でなくてもいい)
時間を区切り、覚えさせる。
表示通りに、英単語を書かせる。ペアワークにできる。動機付けになる。
どうだろう?
「英語の先生は英語で授業ができるだろうか。。。」そんな疑問が新聞紙上をにぎわした。この疑問に、
”Yes, they can.”
と答えられる。
う~ん。。。
11月7日(金):第1日
秋田県民会館ホール(秋田市)
11月8日(土):第2日
国際教養大学
10月開催かと思っていたけど、11月第1週である。