備忘録
6ヶ月たちました。また半年、安全運転です。
1985年9月30日、埼京線大宮赤羽間開通。川越線電化。
明日から衣替え期間。
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6ヶ月たちました。また半年、安全運転です。
1985年9月30日、埼京線大宮赤羽間開通。川越線電化。
明日から衣替え期間。
緊急・備忘録
Weekly Sports League and Franchise Report by Dan Krieger (Sept. 28, '15)によれば、以下の通り。
『FXFLのMahoning Valley Brawlersが業務停止。同リーグは3チームでのリーグ戦になる。』
・・・キックオフも危うくないか?
前回書いたことの続き。
「センセ、この前の「話す」ですけど、、、
「うん、なあに?
「よく考えたら、アタシたち『ラインする』の方が多いです。
「そっか。。。アリガト、教えてくれて。
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「Lineで話す」英語では何というのかな。調べてみた。
基本的なこと。
「電話で話す」は、教科書・参考書にもあるように、talk on (over) the phoneである。
ネット等で探すと、「ライン(スカイプ)で話す」の例が見つかった。talk on LINE / Skypeとある。音声コミュニケーションならば、通信端末を問わず、それがソフトウエアによるものでも、talkでいいようだ。なお、Lineや Skypeでの音声コミュニケーションの場合、無冠詞(theをつけない)になる。前置詞は必要だ。書く時にはonlineにならないように、注意が必要かな。
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文字による情報の交換の場合はどうなんだろう。いろいろ調べて見たが、こんな例を見つけた。
『日本では、メールのやりとりに対しても「話す」って言いますが、アメリカでも一緒ですか?
『「話す」....』とある。僕はそう思わなかったのだが、そもそもその認識がずれていたのかな。これ3年前のYAHOO! 知恵袋の質問例である。
この質問に対する答えとして出ているのは、下記のようなものである。
talk to ~ talk with~ exchange ... with~
僕はchatあたりかなと思っていたのだが。非音声コミュニケーション(文字による情報の交換)もtalkが使えるということか。今度ALTに確認してみよう。
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2015-09-25、「何をしているのだろう。」
J2 第34節
大宮アルディージャは、前節23日、東京ヴェルディと対戦、1対0で勝利。33試合で22勝5分6敗で首位。
今節27日はジェフユナイテッド市原・千葉とのホームゲーム。千葉には第7節アウェイで2対0で負けている。
大宮 | vs. | 千葉 |
1 | 前 | 0 |
1 | 後 | 1 |
2 | 計 | 1 |
【得点】
前半:ムルジャ(大宮,34min)
後半:和田拓也(大宮,50min)
オナイウ阿道(千葉,88min)
よし、連勝だ!!! 大宮は23勝5分6敗、勝ち点74。得点59失点23、得失点差36で首位。
次節10月4日は2位ジュビロ磐田とのアウェイゲームである。
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J3 第31節
町田ゼルビアは、前節23日、JリーグU-22選抜との試合。ホームゲーム。A代表ハリルホジッチ監督が観戦した試合、1対0で勝利した。28試合で17勝7分4敗で2位である。
今節27日は藤枝MYFCとのアウェイゲーム。藤枝とは’15年シーズン3戦目。第12節(5/17)アウェイゲーム、1対1で引き分け、第26節(8/16)ホームゲーム、4対0で勝利している。
藤枝 | vs. | 町田 |
1 | 前 | 0 |
0 | 後 | 2 |
1 | 計 | 2 |
【得点】
前半:越智亮介(藤枝,11min)
後半:久木野聡(町田,59min)
鈴木孝司(町田,77min)
逆転勝ちだ。今節は山口○、町田○、長野△、相模原○である。上位4チームの状況は以下の通り。
1位 山口 22勝1分6敗、勝ち点67。得点80失点28、得失点差52
2位 町田 18勝7分4敗、勝ち点61。得点42失点16、得失点差26
3位 長野 16勝5分7敗、勝ち点53。得点32失点20、得失点差12
4位 相模原 15勝6分8敗、勝ち点51。得点49失点35、得失点差14
次節32節は試合なし。10月11日はカターレ富山とのホームゲームである。
9月23日(水)、朝の情報番組で2016年夏に公開予定の『ゴジラ』新作情報があった。
東宝が12年ぶりに製作、来夏公開されるゴジラ最新映画(庵野秀明総監督、樋口真嗣監督)のタイトルは「シン・ゴジラ」に決定。 |
庵野秀明さんが総監督・脚本を担当するのはわかっていた。一部の報道では、監督ともでていた。
タイトルの「シン」は「新、真、神」に通じるということだが、なんやら「ゲッターロボ」のようでもある。「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」とも重なる。
石原さとみさんが出演である。
米国版にはローランド・エメリッヒ監督の作品も含む。
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庵野監督はエヴァを作りながら、ゴジラにもかかわることになる。僕は日本のSFで、最も手を出しにくい作品の一つがゴジラであると思う。極端な物言いになるが、エヴァがどうなろうとも、それは庵野監督が作り上げたもの。ファンは納得する。否応なくそうならざるを得ない。でも、ゴジラはそうはいかない。
OCNのBlogzineサービス停止に伴い、gooブログに移行して、この24日で丸1年になった。 |
たまにだが、引用のために、昔のエントリを読み直すことがある。そうすると、「人気ブログランキング」のバナーが落ちていたりする。自分のブログ内のリンク先が、なぜかBlogzineのアドレスのままなのを見つけることもある。気がつくたびにちょこちょこと直している。
2週間ほど前のことだ。帰宅時に通勤経路にあるサイゼリアに立ち寄った。6時半ころ。たくさん高校生がいた。
向かい合わせの二人掛けのテーブル。勤務校ではないが、見おぼえのある制服の男女がコーヒー(?)を飲んでいた。ほほえましいなあと思った。
しばらくして変なことに気がついた。2人が目を合わせない。おしゃべりをしているわけでもない。ずーっと手元を見ているのである。モジモジしているわけではない。スマホである。Lineでメッセージをやり取りしているように見えた。2人の間だけか、それともそれ以上かわからない。僕はなんだか異様な気がした。
時間と場所を共有し、おしゃべりすることが楽しいんじゃないのかなと思う。でも、あの日の二人はそのためにサイゼリアに来たのではなかったのだ。なんにしても、僕の考えや感じ方は古く、彼ら彼女たちのものとは違うのだ。そんなことを考えた。
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以前、「ラインで話す」という言い方を何かで目にした。音声ではなく、文字情報のやりとりのことも「話す」である。先週から今週にかけて、生徒にこんな質問をしてみた。
『ラインでメッセージをやりとりすることを、「話す」と言うか。』
かなりの人数に訪ねてみたが、予想以上に「言う」、「自分は言わないが、言われても違和感を感じない」が多かった。言葉は日々変化、変異するのだと言うことを実感した。
J2 第33節
大宮アルディージャは、前節20日、セレッソ大阪と対戦、2対1で敗戦。32試合で21勝5分6敗で首位。
天皇杯は勝っているが、J2リーグ戦は8月8日(土)栃木SC戦の勝利後、1分3敗である。赤信号とまでは言わないが、要注意である。
今節23日(水)は東京ヴェルディとのアウェイゲームである。
東京 | vs. | 大宮 |
0 | 前 | 0 |
0 | 後 | 1 |
0 | 計 | 1 |
【得点】
前半:得点なし。
後半:富山貴光(大宮,86min)
久しぶりのリーグ戦勝利。
大宮は22勝5分6敗、勝ち点71。得点57失点22、得失点差35で首位。2位のジュビロ磐田とは勝ち点で10差をつけている。
次節27日は、ジェフユナイテッド市原・千葉とのホームゲームである。
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J3 第30節
町田ゼルビアは、前節20日、レノファ山口とのホームゲーム、天王山。3対1で敗戦。27試合で16勝7分4敗で2位である。
今節23日(水)はJリーグ・U22選抜との対戦。ホームゲームである。なお、この試合、J選抜はU22日本代表手倉森監督が指揮を執る。
町田 | vs. | J選抜 |
0 | 前 | 0 |
1 | 後 | 0 |
1 | 計 | 0 |
【得点】
前半:得点なし。
後半:戸島章(町田,72min)
やっとこさ、勝ちました。
今節は山口●、町田○、相模原●である。上位4チームの状況は以下の通り。
1位 山口 21勝1分6敗、勝ち点64。得点76失点28、得失点差48
2位 町田 17勝7分4敗、勝ち点58。得点39失点15、得失点差24
3位 長野 16勝4分7敗、勝ち点52。得点30失点18、得失点差12
(今節ゲームなし。)
4位 相模原 14勝6分8敗、勝ち点48。得点44失点34、得失点差10
次節27日は、藤枝MYFCとのアウェイゲームである。
来年公開の映画の宣伝ポスターを見てみる。
その1 「ちはやふる」 |
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その2 「セーラー服と機関銃 -卒業-」 |
今さら何か説明するまでもないだろうが、「ちはやふる」は広瀬すずさん、「セーラー服」は橋本環奈さん主演である。
広瀬さんはロングにすると、姉の広瀬アリスさんにかなり似ている。角度によっては、ホントにそっくりである。橋本さんは、ずいぶんショートにした印象。別人である。プロというのはすごい。本人も周りも、ここまでビジュアルを完成させることができる。大したものである。
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そろそろ来年公開の映画情報を、本気で集めはじめるかな。
9月20日、今年も日テレ「NFL倶楽部」の放送が始まった。司会は高校時代フットボール部のオードリーの2人と、尾崎里紗アナウンサーである。
放送開始をチェックしておらず、偶然テレビをつけたら、ちょうど放送開始だった。そんな季節なんだなと思った。
この日は1970年代から80年代のピッツバーグのエースQBのテリー・ブラッドショーが出ていて、なんだかうれしかった。2015シーズンは「SUPER BOWL」が第50回を迎える。どこが頂上を極めるのか、楽しみである。
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日テレサイト内、NFL倶楽部のページはこちら。
http://www.ntv.co.jp/NFL/
J2 第32節
大宮アルディージャは、前節13日、水戸ホーリーホックと対戦、0対1で敗れた。31試合21勝5分5敗で首位。
今節20日はホームゲーム、セレッソ大阪との対戦である。大宮はセレッソ大阪(今節)からの4ゲーム、東京V(アウェイ)、千葉(ホーム)、磐田(アウェイ)を、天下分け目・正念場の4連戦としている。
大宮 | vs. | C大阪 |
1 | 前 | 1 |
0 | 後 | 1 |
1 | 計 | 2 |
【得点】
前半:エジミウソン(C大阪,11min)
ムルジャ(大宮,45min)
後半:オウンゴール(C大阪,75min)
大宮は21勝5分6敗、勝ち点68。得点56失点22、得失点差34で首位。ただし、J2リーグ戦ここ4試合勝ちがない。明らかに調子が落ちている。
次節23日(水)は、天皇杯でも対戦した東京ヴェルディとのアウェイゲームである。
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J3 第29節
町田ゼルビアは、前節13日、グルージャ盛岡とのアウェイゲーム、1対1で引き分け。26試合16勝7分3敗で2位である。
今節はレノファ山口とホームで対戦である。'15年シーズン3回目の対戦、これまで町田の2勝である。勝ち点差が前節までで6あるが、山口は2連敗している。山口にブレーキをかけたい。それができるのは、町田だけである。
町田 | vs. | 山口 |
0 | 前 | 1 |
1 | 後 | 2 |
1 | 計 | 3 |
【得点】
前半:岸田和人(山口,36min)
後半:鈴木崇文(町田,50min)
福満隆貴(山口,68min)
平林輝良寛(山口,80min)
今節は山口○、町田●、長野○、相模原○である。上位4チームの状況は以下の通り。
1位 山口 21勝1分5敗、勝ち点64。得点75失点26、得失点差49
2位 町田 16勝7分4敗、勝ち点55。得点39失点15、得失点差24
3位 長野 16勝4分7敗、勝ち点52。得点30失点18、得失点差12
4位 相模原 14勝6分7敗、勝ち点48。得点42失点28、得失点差14
山口が息を吹き返してしまった。
次節23日(水)、町田はJリーグ・U22選抜とのホームゲームである。
3日で立て直しがきくのだろうか。3位に落ちるぞ。
2番目の勤務校で進路指導部専従だったころから、3年生になんとなく尋ねることが習慣になっている。
『卒業まであと〇〇だけど、ここまでの高校生活100点満点で何点?
『60点
『80点
『100点
いろいろな答えが返ってくる。
ある程度の人数に話しを聞くと、なんとなくの点数が出る。全体的に高いなあと感じた年度、学校もあるし、そうでない場合もある。学習面、行事、部活動等の個々の満足度ではなく、学校生活全般の評価。うまい言い方ではないが、なんとなくの満足感のようなものがわかる気がする。これが90点以上だと高い、60点台だとやや評価が低く思える。
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僕たち教師は、生徒たちの日々の勉強、部活動、行事での様子を観察している。もちろん全部ではないが、イヤでもいろいろ見えてくる。その上で、『ここはこの生徒のいいところ』とか、『ここがなおれば、もっとこの生徒の活性が上がりそうだな』とか考える。分析を仕事にしているわけでも、統計処理の専門家でもない。数値的な証明はできないが、プロである。自分たちの思う評価と、生徒たちの評価が極端に違うと、「何で」と思う。特に低いと、何かおかしな気持ちになる。心配になる。
生徒たちは他校の生徒と自分で比べることは実質的にできないから、やむを得ないけど、だれと自分を比べて評価が低いのかなと思う。でも、実は他にも原因が考えられる。先生たちである。以前、「母原病」という言葉があったが、「師原病」なのではということだ。がんばっている生徒に対して、正当な評価ができていないのではないか。ちゃんとほめていないのではないか、ほめ方が下手なのではないか、、、ということだ。
・・・どうだろうか?
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過日、文化祭の時に部活の生徒や、委員会の生徒と話しをする機会があった。まあまあの数字だった。少しホッとした。
関連記事が10日付、毎日新聞ウェブサイトに出ていた。前日9日、上田埼玉県知事が定例記者会見で文理佐藤学園の件で言及したとのこと。
毎日の記事によれば、以下の通り。
『学園は昨年度、県から約6億7千万円の補助金を受けた。上田知事は定例記者会見で「原資は税金。一切の不正は許せず、まして個人の使用は許されない」と述べ、学園の調査報告次第で今年度の補助金を削減する意向を示した。一方、国は昨年度、学園に約1億7千万円の補助金を交付しているが、今年度の対応については「報告書の提出を待ちたい」としている。
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10日、埼玉県ウェブサイトに記者会見のテキスト版がアップになった。確認してみが、質問は以下の2項目である。
文理佐藤学園・学園長の海外出張における私的流用について
文理佐藤学園・学園長の海外出張における私的流用について(2)
一つ目と二つ目の間に別のことがらについて質疑応答が入っている。これらを読むと、赤字部分について知事は以下のように述べている。
『補助金の性格は県民、国民からいただいた税金ですので、公の金ですので一切の不正は許されない。いわんや個人の部分での使用というのは許されないというのが基本的な考え方であります。
『埼玉県としては、繰り返しますが高等学校、中学校、小学校、この部門に補助金を出しておりますので、これまでは適切な処理がなされていたことが過去の調査では明らかになっていますが、本当にそうだったかどうかについて再度調査をしているということであります。
『追加調査の結果次第によっては補助金の減額だとかそういったことも起こり得ると。あるいはまた9月末に交付する運営費補助金についてもしばらく留保するということもあり得るということです。調査が済み次第、こういったことが解除されるということになります。
知事会見では具体的な補助金の金額は出ていない。
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あらためて記事を読み直すと、国の補助金よりも、県の私学助成(補助金)の方がはるかに高額である。前回取り上げた資料によれば、平成27年5月1日付で文理佐藤学園が運営する各学校に、以下の児童生徒学生が在籍している。
大学:1,624人
高校:1,297人
中学校:520人
小学校:431人
専門学校:481人(4校分)
合計:4,353人
昨年度の小中高への補助金額6億7千万円という金額が、平成27年度もほぼ同額とすると、どうなるか。昨年度の補助金額を、仮に昨年も今年と同じくらいの生徒数の場合、ひとりあたり30万円近い。これは直接的に児童生徒の教育活動に行くお金ではない。児童生徒の通う学校の運営法人に行くのである。やっぱり、はっきりするまで留保はやむを得ない。
9月12日の産経新聞ウェブサイトにも、『【衝撃事件の核心】 これが教育者なのか?! 文理佐藤学園令嬢の異常な金銭感覚 私的流用計1480万円、海外出張2年半で285日間、ホテル1泊7万円…』という同紙の川端仁志記者の署名記事がでていた。かなり手厳しい記事である。
同学園は設置する学校ごとに、今回の件について保護者説明会を開いている。保護者のインタビューを見ても、私的流用はもちろんのこと、学園長が入院*していることについても、疑義が提示されている。少なくとも本人が出てきて、学園の調査にきちんと応じ、埼玉県への報告書に埼玉県が「納得」できないと、運営費補助金の 交付はできないだろう。そうでないと、おさまらない。
児童生徒学生と守り、学園を守る方法は一つだけである。学園長を解職し、理事長も一時的にでも学園の運営を誰かに任せて退くことだ。学園長の病状が事実でも、世間から信頼してもらえていないことはわかるだろう。学園長をかばえばその分だけ傷が深くなる。もうそろそろ気がつかないと危ないだろう。
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*「8月25日に室内で転倒して頭を打ち救急車で運ばれた。言葉をうまく話せない状態だ」(理事長)
2015-09-06、「なんですか、これは?」