昼休み前、ニュースで訃報に接した。おどろいた。急なことで考えがまとまらない。 こんなことを書いたことがある。 |
首里の丘、沖縄都ホテルに泊まるのは3回目である。
5回目の沖縄旅行:
’05年12月9日(金)の修学旅行引率初日
8回目の沖縄旅行:
’10年4月3日(土)の個人旅行
11回目の沖縄旅行:
’15年11月19日(木)の修学旅行引率初日
北東方向の日航那覇グランドキャッスルにも2回宿泊している。あのあたりはなじみがある。
日航那覇グランドキャッスルは、首里城と沖縄都ホテルのほぼ中間地点といえるだろうか。沖縄都ホテルも日航那覇グランドキャッスルもいいホテルだと思う。前者ならば、国際通りまでぼんやり街歩きもできる。15分くらいかな。
首里城から日航那覇グランドキャッスル~沖縄都ホテル~ゆいレール牧志駅までを歩くと、大体こんなルートになる。
日航那覇グランドキャッスルに宿泊したのは2回。2000年10月27日(金)の修学旅行と、2007年3月15日(木)の個人旅行だ。
2000年は3番目の勤務校の修学旅行最終日。3泊4日の旅行の3泊目だった。恩納村のホテルみゆきビーチに連泊。同ホテルをチェックアウトして、南部戦跡他を回り、バスでホテルに入っている。
2007年は同じ学校の最終勤務年度。ゆいレール終点首里駅から、実証実験中の「100円路線バス」でホテルまで移動した。卒業式を終えて、ぼんやり3泊4日の初日。この時の2日目と3日目はリザンシーパークホテル谷茶ベイに宿泊した。
+++++ +++++
二つのホテル、次に泊まるのはいつになるかな。
吉田研作先生の基調講演が終わりました。
『Active Learningの目指すものは、実は〇〇〇である。
そ~ゆ~考え方があったのか。
前日泊をした。
最初にこのホテルに宿泊したのは、2005年12月8日(木)のこと。この時はブログへの記述はない。
2回目に宿泊したのは、2009年9月28日(月)のこと。ホテルの名称を含む記事は、10月4日(日)である。
今回の宿泊が3回目になる。
他にも候補はあったけど、様子がわかっているホテルを選んだ。まあまあの値段で満足。
http://imtranslator.net/translate-and-speak/
この「Free Online Translation」というウェブサイトには、Text to Speechというタブがある。英文テキストを読み上げてくれる。充分に、実用に足る水準である。これだけの音声合成ができるのは、やはりすごいことだと思う。
これに定型文を準備して、機械翻訳を付け加えると、子供のころマンガで見た万能翻訳機である。
パターン化したコミュニケーション(翻訳)については、コンピュータは人間に勝る部分がどんどん大きくなっている。最低限の生活にかかわることならば、現在でもスマホとかPCを使えば、ことたりる。
英語学習は、それ以外・以上・プラスに何か役に立つことを模索しないと、「昔は英語の授業がありました」といわれてしまいそうだ。そんな未来が、どんどん現実になりつつある。僕はこのサイトを見て、あらためてそう感じた。
+++++ +++++
Text to Speechで英文テキストを[English〕でなく[Japanese]の設定で読み上げさせると、英語の苦手な生徒の音読を、かなり忠実に再現してくれる。本来の使い方ではないが、この使い方は発音修正のアドバイス、ヒントになるかもしれない。
もうすぐ師走です。今年も残り1ヵ月ちょっとです。 今年も東京国際大学で開催される、『第13回英語教育改革フォーラム』に参加します。今年のテーマは、「テストと評価~何をどう測定し、どう使うか~」です。 |
場所はここ
2部構成、第1部は上智大学吉田研作先生の基調講演「大学入試、外部試験とTEAP」、第2部はパネルディスカッション。テーマは「アウトプットの評価とテスト」です。
+++++ +++++
現任校の管理職の対応が不明だったので、参加の可否を折衝。服務は出張になりました。まあ、そうでなくても、僕は行きますけど。
全英連に参加できなかった分とはいいませんが、しっかり勉強してきます。
11月23日(月)勤労感謝の日、J2、J3最終週である。
J2 第42節
大宮アルディージャは、前節14日、ホームで大分トリニータと対戦、3対2で勝利。41試合で25勝8分8敗で優勝を決めた。
今節はツエーゲン金沢とのアウェイゲーム。金沢には第1節ホームで、1対0で勝利している。
金沢 | vs. | 大宮 |
1 | 前 | 0 |
0 | 後 | 2 |
1 | 計 | 2 |
【得点】
前半:太田康介(金沢,19min)
後半:清水慎太郎(大宮,52min)
福田俊介(大宮,68min)
大宮は2015年J2リーグ戦42試合26勝8分8敗、勝ち点86。得点72失点37、得失点差35で1位。
来期はJ1である。
++++ +++++
J3 第39節
町田ゼルビアは、前節14日ブラウブリッツ秋田ホームゲーム。2対0で勝利。35試合で23勝8分4敗で2位で最終節を向かえた。
今節は長野パルセイロとのアウェイゲーム。長野には第1節ホームで、スコアレスドロー。第15節ホームで、2対0で勝利している。
長野は2014年J3リーグ戦、勝ち点の差1で2位と3位を分けた。もう、負けるわけにはいかない。
長野 | vs. | 町田 |
0 | 前 | 0 |
1 | 後 | 1 |
1 | 計 | 1 |
【得点】
前半:得点なし。
後半:佐藤悠希(長野,64min)
鈴木孝司(町田,74min)
決戦の最終節、山口△、町田△である。J3からJ2に自動昇格が山口、入れ替え戦進出が町田。
1位 山口 25勝3分8敗、勝ち点78。得点96失点36、得失点差60
2位 町田 23勝9分4敗、勝ち点78。得点52失点18、得失点差34
山口優勝おめでとう。
町田は2015年J3リーグ戦を2位で終えた。昨年から順位を一つあげたものの、自動昇格(J3優勝)はかなわなかった。山口の得点力と、町田の引き分けの多さが明暗を分けたように思う。ただ、町田にはまだ昇格チャンスがある。
入れ替え戦の相手は大分トリニータである。ホーム&アウェイ方式の2試合で、以下の要領で実施される。
開催日
第1戦:11月29日(日)
第2戦:12月6日(日)
・両日とも12時30分キックオフ
試合会場
第1戦:町田のホームスタジアム
第2戦:大分のホームスタジアム
もうひとがんばりである。クラブも、選手も、サポーターも。
PCが現在のように職場に入り始めたころ、「ペーパーレス社会の到来」などともてはやされたものだが、最近この言葉は聞かない。
電子黒板にしても、タブレットにしても、教材として用いるものを完全にPC上だけで作成できる先生は、僕はいまだに会ったことがない。どこかで原稿を紙ベースで作成し、それを電子データ(ワープロ、スプレッドシート、プレゼン資料)化する。このルーティーンから、完全にのがれることができている先生はいないのではないか。
生徒に様々な教材を配る、小テストを含めテストを実施する。校長名での文書、クラス担任として保護者あての文書は現在でも印刷物である。メールの一斉配信サービスができても、結局は紙の通知も作らなくてはならない。
***** *****
授業のハンドアウト。1人クラス40人として、何枚印刷するだろう。
これだけ印刷機の性能が向上しても、最初の1枚はきれいに印刷できない。試し刷り不要の印刷機はまだ僕たちの現場にはない。どうしても1、2枚は試し刷りになる。これは生徒に配ることはできない。冬期はインクののりがどうしてもよくなく、さらに試し刷りロスが出る。大体どこの学校でもそうだが、これらの試し刷りが、次の試し刷りのために印刷室に保管されている。
きちんと印刷できたものを、40人クラスに配布するとして、大体何枚印刷するか。僕の場合は5%プラスで42枚である。印刷中は気がつかなくても、しわが寄ることもあるし、印刷がはっきりしない場合もある。40人で40枚というのはプロの仕事とは言えない。当然なくす生徒もいる。「なくしたお前が悪い」で済めばいいのだが、そうはいかない。予備も必要なのだ。
現在授業をしているレッスンで、一体何通り印刷物が出ているか、数えてみた。(カッコは予備の枚数)
予習ハンドアウト
教科書本文は4パートに分かれている。パートごとに予習ハンドアウトがある。これは片面印刷である。書き込み可能な学習プリントで、生徒はノートに切り貼りをしていることもあるので、両面印刷にはしていない。
・・・(B4)4種類(2枚*4で8枚)
各パートごとの復習問題
教科書各パートの練習問題に加えて、生徒に配布するもの。
・・・(B5)4種類(2枚*4で8枚。B4で4枚分)
週3回実施の単語テスト
・・・(B5)1種類(2枚*3で6枚。B4で3枚分)
これだけでも、B4で8枚、B5で14枚(B4ならば7枚)である。これが1クラス分なので、かける担当クラス数が、どうしてもロス候補になる。
仮に担当クラス数が3として、僕たちは120枚+α(40×3と予備数枚)のプリントを持ち歩くことはまずない。クラスごとに分けて準備をする。どうしても5%をなかなか減らせない。
+++++ +++++
なかなかどうして難しい問題である。
現在羽田。先ほど引率団が解散。11度目の沖縄旅行が終わりました。
この旅行、生徒たちは何かに気づいてくれたかな。
琉球王朝時代の服装(流装)の色づかい。言葉の違い。
同じ時刻でも、夜が明けず、日が暮れないこと。
夜間の星座の位置の違い。海と砂浜の色。
関東地方の海と違い、海の匂いがあまりないこと。
何よりもあまりにも大きな基地の存在感。ここが。。。やめておこう。お説教くさくなる。
ただこれだけは尋ねたい。
What did you see and feel?
くたびれた。沖縄はいつ出向いても、服装選びが難しい。
『○○先生、寝てください。
・・・僕はそんなことを言ってもらえる歳らしい。
明日は勤労感謝の日。明後日は代休、その次は出張だ。
今日は離村式。その後、那覇市に向かいます。在沖4日目の天気、予報ではあまりかんばしくありません。
2泊した国頭郡とお別れして那覇市に移動。国際通りを散策、午後帰路につきます。
在沖3日目、国頭郡2日目の天気は、昨日同様に晴れ。埼玉の9月の残暑なみでした。
生徒は民泊先で体験学習。引率団は交代で本部づめと、民泊の斡旋団体のサポートで、民泊先地域の調査を実施です。
ブルーシールのチョコドリンクが、疲れた体にいい感じ。琉球コーラ、A&Wのルートビアと合わせて三つはマストものです。