地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お雑煮自慢

2008年12月01日 | 公民館
 


お雑煮の美味しい臭いを充満させながら、「我が家のお雑煮自慢」を開催

 私が館で働かせて以来毎年開催し、今年で三回目となる「我が家のお雑煮自慢」を、今日開催した。
 今年は、お一人が急に体調を崩され、5人・5種類のお雑煮を作っていただくこととなった。「歌舞伎の名門の家に伝わるとお聞きしている」とした「ミンチ肉を入れたお餅」から準備したお雑煮や、海老や牡蠣などの具材をたっぶり入れたお雑煮などが早朝から準備された。館内には、お雑煮の美味しい臭いが充満した。
 さてこの「お雑煮自慢」だが、我が館の地域はコーポなどが多く、出産数も市内で3位以内に入る程に若い世代もたくさんお住まいだ。それは、全国様々な地域から岡山へ転居されている方々が多いということで、各々のご家庭のお雑煮も異なるだろうから、それらを「食べ比べて」いただこうという企画だ。
 ところが、第一回目の「お雑煮自慢」で、一つの誤算が表面化した。「食べて楽しむ」を主眼においていたが、さすが女性の参加者は「どうやって作るのか」に興味津々だった。「お正月、三が日同じお雑煮を食べてもらうのが、気の毒に思えた」と語られ、熱心にメモを取りながら、作り方も学んでいる。もちろん、お雑煮もしっかり食べながらであるが。
 今年で三回目だが、そうしたことも加味しながらの開催とした。みなさん、「美味しい」の言葉があふれ感動されていた。開催して良かったと思う時だ。
 まだまだ新しいお雑煮はありそうで、引き続きの開催が求められるように思う。
「引き続き開催する」、来年三月末をもって退職の身には、そうしたことは言えない。いささか悔しい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干支

2008年12月01日 | Weblog
 


いよいよ今日から12月、新しい年・丑年がもうそこまで来ている

 私は現役時代、全国を旅する機会が多く、何かを記念にと考えたことがある。友人は訪れた駅前の郵便局で、その都度1000円を預金していた。「そうすると自然にお金は貯まるし、どこへいつ旅したのかが一目でわかる」とのことだった。
 私はといえば、土鈴と絵馬を収集することとした。土鈴は駅前で販売しているが、絵馬はお寺さんなどに行かなければ買い求められない。それでも、47都道府県に足を踏み入れることができ、相当の土鈴や絵馬を購入してきた。しかし、絵馬などは飾ることも出来ず、段ボール箱に入れられたままだ。
 さてそん中で、以前一度行ってみたいとブラリと深大寺を訪れたことがあった。そこで、深大寺窯、深大寺の干支土鈴に出会った。深大寺の干支土鈴は、「土鈴番付」にも載っている名品だ。干支土鈴、12月分を全て購入した。
 こんなことを思ったのも、今日「彩クラブ」の講師の國塩先生から、来年の干支の丑の色紙をいただいたからだ。
 そう言えば今日から12月、カレンダーも残り一枚を残すのみとなった。現職から去り、「プラチナ族に仲間入り」して以来、基本的には失礼をしている年賀状の季節ともなった。
 そして何よりお正月、新しい年はもうそこまで来ている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする