地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

写真教室

2008年12月02日 | 公民館
 


快晴の下後楽園で、朝8時から難波由城雄先生を講師に写真教室

 週間天気予報では、今日は雨だった。しかし今日は快晴となり、カメラマンの難波由城雄先生を講師に、「デジカメ初心者教室」で「後楽園の秋を撮る」を開講した。ホント、今年の館の主催講座は、天候に恵まれている。
 さて前回の講義中で、「後楽園で、朝靄を撮りませんか?」との難波先生の呼びかけもあり、「朝靄組」は午前7時50分に後楽園入り口に集合(通常組は9時集合)だ。
 難波先生のご指導は、実に具体的で、撮影スポットをご案内いただき、そこでの撮り方も等もていねいに教えていただける。まず撮り、露出補正や色補正などもして何枚も何枚も撮り、帰宅してパソコンで見ながら、残すものを決めていく。その際、不要な写真を消していく作業をできるだけていねいにして、次第に身につけていくことが大切とのことだ。
 また、先生の言葉は実に魅力的だ。「後楽園はどこでも美くしく魅力的だから、後楽園に撮られてしまう」と強調される。さらに、「写真に物語が欲しい」とも語られる。
 それにしても、こうした写真教室のことを書き、写真を貼るのは正直とてもイヤだ。このブログでは文章に添える、そんな写真の位置づけなので、作品になっていないことをお許しを。「ぼけない、傾むかない」をと願うのだが、それも実に難しい。
 ともあれ天候にも恵まれ、難波先生の熱意もあり、とても素敵な「写真教室」とすることができた。有り難いことだ。

 
 
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冬の便り

2008年12月02日 | 旅行
  
 

新富良野プリンスから「冬の便り」、「風のガーデン」に行きたい

 新富良野プリンスホテルは、私が富良野へ行く際によく利用する。私のお気に入りのホテルだ。
 その新富良野プリンスから、冬と夏の前に「FURANO RESORT  NEWS」が、宿泊やリフトなどの割引券と合わせて届けられる。「冬の便り」が先頃届いたが、すると「行きたい虫」が蠢き出す。私が今行きたいと思っているのは、OHK(フジ系)で毎木曜日に放映中の倉本聰脚本の「風のガーデン」だ。

 これまでの倉本作品は、先のドラマ「優しい時間」の喫茶「森の時計」のように、ドラマの撮影が終わったら公開を前提としている作られているセットが多い。圧倒的人気を博した「北の国から」の「麓郷の森」は、代表的である。

 さて、今回の「風のガーデン」も、テレビで見る限りだが、広大な敷地にたくさんの花々が咲いている。二年をかけて本物の「ガーデン」が作られており、放映後は公開オープンするものと確信している。早く行きたい願っている。

 ところで、ドラマ「風のガーデン」は、時間をかけて作られたその「ガーデン」、そしてお花が実に効果的に使用されている。それに加えて、先頃亡くなられた緒方拳の最後の役となった「貞三医師」が、その花々に花言葉をつける設定となっている。だから余計に、その「風のガーデン」に身を置いてみたいという気持ちになる。

 そんな思いを胸に、先頃出版された倉本聰著『風のガーデン 貞三先生の花言葉』、『人が最期に還るところ ~倉本聰が伝えたかった想い~』の二冊を読んでいるところだ。

 その「貞三先生の花言葉」から、一つだけ紹介する。「サボナリア・オフィシナリス」(葉をもみ続けると泡が出るため、昔は煮詰めて石鹸の材料にしたそう。シャボンソウの名でも知られる)=「中年男もたまにはポッと頬染める」
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