今日も霜が降りる寒い朝だったが、「ウォーキング講座」で百間川を歩いた
今日は、主催講座「ウォーキング講座 番外編」を開催した。昨年まで「リフレッシュ21」の講師をしていただいていた大月要先生に、ご案内をお願いした。折角だからと、ただ単に歩くだけでなく、幡多の歴史を学びつつ歩こうということになった。
職員から、「今日は一緒に歩いてくださいね」と言われていた。最終的にどうするかは不明なので、靴だけは歩けるようにとウォーキングシューズで行った。館の方も大丈夫であり、かつ今朝の出勤前のウォーキングが出来なかったこともあり、私も参加させてもらった。
今朝は寒かったこともあり、道すがらの草には霜が降りていた。そんな中を歩きつつ、大月先生から要所、要所でご説明をいただきながらのウォーキングだ。今日は「磨崖仏」を見て、百間川の川土手を歩くコースを歩き、昔の競馬場跡や西大寺けえべんの原尾島駅などもご案内いただいた。橋下では、水位を図る目盛りなど、日頃見ることのできない景色も見ることができた。
楽しく歩いたウォーキングだったが、1時間30分もの歩きにはさすがに疲れ、足腰が疼いて仕方がなかった。トホホだ。