地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

柿育て隊日記3(剪定講習)

2008年12月13日 | 沢田の柿育て隊
 


遂に沢田の柿づくりに着手、選定作業はまさにプロの技

 とうとう始まった。沢田の柿を育てるための作業開始だ。今日は、収穫を終えた柿の木の剪定を教えていいただいた。一本の木を、剪定されながら、そのコツを教えていただいた。枝だが重ならないように、下向きや上に伸びるものは切る。とても簡単に枝を切っていかれるが、とてもではないが簡単には理解できそうもない。まさに、プロの技だ。
 参加されているみなさんも、どうしたらよいのか、いささか戸惑われているご様子だ。この柿山のオーナーである織田さんも、一本一本の木が違うので、その都度の真剣勝負だと言われる。今回お世話いただいた近藤さんも、10年経ってもまだ解らないと語られている。
そして、柿の木のコブのようなところには、結構虫が潜んでいるようなので、そうしたものもていねいに取り除く必要もある。まさに子育てと同じで、一本の木に愛情を持って育てることが必要なのだろう。
 今日は、「沢田の柿育て隊」メンバー全員のオーナー木を、抽選で決めた。私が選んだ木は、あまり良くないようだ。
 全くの自信はないが、賽は投げられている。頑張るしかない。

 
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製作支援

2008年12月13日 | 映画・テレビ
 


「『日本の青空Ⅱ ~いのち輝く里~』の製作支援委員会・おかやま」発足

 今日の午後岡山県立図書館で、映画監督の大澤豊氏をお迎えして、「映画『日本の青空Ⅱ ~いのち輝く里~』の製作支援委員会・おかやま」発足会が開催された。私も16人の呼びかけ人の一人として参加させてもらった。
 この映画は、憲法25条と「いのち」をテーマに日本で最初に老人医療の無料化を実施したり、全国初の「乳幼児死亡率『0』」を達成した沢内村の深澤村長を取りあげている。自治体で働いていた者として、是非とも素敵な映画に仕上げてもらいたいと願っている。
 この映画は、大澤豊監督の「憲法シリーズ」の第二弾であり、来年二月には撮影が開始されるとのことだ。
 それにしても今、県庁所在地でも日本で製作された映画の5割程度しか上映されない状況があると聞く。そしてもまた、今日ヒットとしている多くの映画が、テレビドラマのリメイクだったり大手企業とのタイアップによるものだ。
 そうした中で、現実社会を捉えたような映画や良心的な映画を製作の段階から支援し、たくさんの方々に観てもらうための努力を重ねることが大切となっていると考える。
 今回の「製作支援委員会」の発足が、そうした動きを作り出せればと願ってる。
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