「オペラ座の怪人」大阪公演の千秋楽の抽選予約に申し込んだ
劇団四季会報の「ラ・アプル」1月号が今日届いた。今号には大阪・四季劇場の「オペラ座の怪人」大阪公演が、来年5月17日(日)に千秋楽を迎えるとのお知らせがあり、また会員限定の抽選予約に申し込みをした。
過日は、「マンマミーア」名古屋公演の千秋楽の予約申し込みをしたが、見事に外れてしまった。我が友人も外れたと聞く。なかなか当選しないわけで、「キャッツ」東京公演千秋楽の会員のみの抽選販売には、応募ハガキが12,000通も届き、ナント十数倍の倍率となったとのことだ。
因みに、この「ラ・アプル」によると、この「キャッツ」東京公演の最後の一般予約の初日には、ナント一日だけで約7000枚を売り上げたとのことだ。劇団四季の人気に、今さらながら驚くばかりだ。
それにしても、来年は松たか子のシアター・コクーンの「パイパー」や「大阪松竹座正月公演」、「こんぴら歌舞伎」、さらにはコルソ・ウィーンのコンサートやシルヴィ・ギエムの「ボレロ」、さらには草刈民代のラストステージ等も含めて、もう既にいくつかの感激日程が決まっている。決して暇にはなりそうもない。嬉しいやら・・・だ。