地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

主催講座

2008年12月05日 | 公民館
 


今日開催した二つの主催講座は、いずれも健康関連で私にピッタリだった

 このところ連日主催講座が組まれている。昨日は午前二つ、午後一つと主催があり、今日は午前、午後各々一つだ。これだけ主催があると、職員は働きづくめという感じだ。申し訳ないという思いと感謝の気持ちが交錯している。
 さて今日の午前は、健康講座の三回目(最終回)で、岡山大学鈴木久雄教授による「生活習慣病を見直す ~食べ物の運動~」だ。まさに今私が直面しているダイエットの取り組みに直結しており、私も極めて真面目に聞かせていただいた。
 そして、午後は福寿大学5講義目で、東地域包括支援センター社会福祉士の二宮文枝さんによる「元気で明るく、高齢期を健康で過ごす」と題してのお話しだ。途中には、竜操サブセンターの萱野さんによるストレッチ体操も組み込んでいただいた。二宮さんはずいぶんとお世話になり、私が退職する際には、「なにかあったら介護をしてあげるから」と約束していただいた方である。
 このお二人のお話を聞いて、健康を維持するための努力の必要性を痛感した。鈴木先生が「おすすめ運動」として、最低として提唱された①ウォーキング(30分)、②筋力づくり(階段登り)、③柔軟運動(朝、晩3病を5回)を、私もなんとか頑張ろうと、改めて心を新たにした。
 学び多い、そして私自身ずいぶんと励まされた二つの講座であった。

 
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劇団四季

2008年12月05日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 
 

今夜は、劇団四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター」を観た

 私が劇団四季の会員になって、もう何年が経過しただろうか、入会した当時のことは全く思い出さない。会員証を見ると、入会は1995年となっている。
 劇団四季結成の頃は、石原慎太郎の戯曲の舞台化など思想性も強く、少しだけ敬遠していた。その四季の舞台を初めて観たのは、札幌駅前に建設されていた四季劇劇場での「オペラ座の怪人」だったと思う。札幌で少し時間があり、ぶらりと駅前に行くと、当日券があるというので観たように記憶している。
 以来、劇団四季の舞台は数多く観ている。「キャッツ」、「ライオンキング」、「アイーダ」、「オンダィーヌ」、「マンマ・ミーア」等々、ほとんどの舞台は観ている。
 ただ劇団四季のやり方には、いくつかの疑問も持つ。一つは出演俳優の名が当日にしか解らないと言うことだ。そうしたことがあるにせよ、浅利慶太という人はスゴイと思う。劇団員に食べていける収入を保障し、座席まで指定しての予約を可能としている。凄いことだ。会報は、毎月80ページ(今月・12月号)にものぼる。四季の舞台は、いずれもプラチナ・チケットとなってる。
 今日は、そんな劇団四季の舞台を観た。「ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク・バージョン」だ。「エルサレム・バージョン」は観ていたが、やはりずいぶんと異なり、素晴らしい舞台だった。
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