地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

初氷

2008年12月07日 | Weblog
 


今年も残り少なくなり、新聞紙上で「年末の回顧」が始まっている

 天気予報通り、今朝はとても寒く霜がおり、近くの川には薄氷が張っていた。平均気温よりも、相当に低く寒さに震えた。しかし、12月だから当然といえば当然の寒さだ。あれほど美しかった紅葉も終わりを告げ、木々は冬景色へと衣替えをしている。
 さてその12月も半ば近くになると、新聞各紙が「年末回顧」とか「今年のベストスリー(ベスト5)」等と題して、今年の文学や映画、音楽等各ジャンル別に振り返る企画が始まる。
 昨日から、朝日新聞が「回顧2008」(第一回目は「論壇」)を、そして今日から山陽新聞が「年末回顧」(上)が始まっている。
 私は現役時代には、可能な限り朝日・毎日・読売の三紙については、その連載を切り抜いて読むように心がけてきた。また文学については、ベスト3などにあげられた作品を購入して読むように努力してきた。
 近年、文学や映画、舞台などのベスト3(ベスト5)に取りあげられる作品の内で私の読んだり観たりしているものが少なくなっていることを恥じ入っている。
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最新DVD

2008年12月07日 | 松たか子
 
 

特製のポストカード欲しさに、松たか子ファンクラブからDVDを購入

 私は、いささかの収集癖がないではない。松たか子の出演したテレビや舞台の放映された作品は、ほとんど録画している。退職したら、ビデオなのでその全てを見直すとともに、DVDへ転換することを楽しみとしていた。しかし、ビデオに収録している作品を見返す時間はとても無く、同時に新しく見たい番組・作品が次々に登場してくる。
 そんな中、過日の我が館での講座で、「70歳になったら、人生の整理・片付けを」とのフレーズが耳に残っている。その講師の先生は、「あなたが逝った後は、あなたの宝物は、迷惑なガラクタに過ぎない」と語られた。
 そうなのだ、私の部屋は、家族にとっては「膨大なガラクタの山」だ。「膨大な本については、ゴミとした出さないで、古本屋に引き取ってもらいたい」と希望は伝えてあるものの、どうなるかは私は知り得ない。
 とりわけ松たか子のポスターやグッズなどは、迷惑千万なゴミでしかないだろう。ま、私の部屋は、「思い出だから」との口実で、そのまま放置しておかれるように思うのだが。
 そうは言いつつも、昨日のことだが、注文していた松たか子の最新の舞台である「sisters」のDVDが販売され、松のファンクラブが特典付きで取り扱うとのことで注文していたのが届いた。
 タッタ一枚のポストカード欲しさに、相当に割高となっても、松のFCに注文する。また一つ、我が部屋に、私の死後に残されるゴミが増えた。
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