「百の姓 康」さんが、吉備中央町で育てたお野菜等を分けていただいた
今日は、朝から館ロビーが賑わった。
あかれんがクラブの百の姓 康さんは、それまでの職場を早期退職して、吉備中央町でお百姓学を学び、お米などを育てている。そこで「百姓見習い」を自称し、米作りだけでなく、味噌やジャムなどの「百の仕事をしたい」として、「百の姓 康」と名乗っている。
この「百の姓 康」さんは、我が館の「あかれんがクラブ」の一員として参加するとともに、我が館の「春、秋の館遊会」では、自作のお野菜や手作り品を格安で分けてくれたりしている。また先の餅つき大会では、ボランティアで「餅つき道具一式」を持参して、家族総出でお手伝いをしていただいた。また、ソバ打ち教室の講師も勤めていただいたりもした。
そんな百の姓 康さんが育てるなどした吉備中央町のお野菜などを、今回特別にお分けをしていただいた。白菜や大根、ほうれん草などの葉物や味噌、ジャムなど、瞬く間になくなっていった。お分けいただいたみなさんからは大好評で、「定期的に開催して欲しい」との声がたくさん寄せられた。