来年は「毎日が日曜日」となるが、結構忙しくなりそうな予感もする
三年任期で働かせていただいてきた公民館だが、来年三月で任期切れとなる。この間、地域の方や職員に恵まれ、楽しく働かせていただいている。感謝だ。
そして、来年四月以降は「毎日が日曜日」の生活を送ることになる。ただそうは言っても、「濡れ落ち葉」とならないようにとは考えているのだが。
そして今、来年のことで三つのことでの関わりを余儀なくされている。
一つは、来年7月12日(日)に、「夏の会」の女優による朗読劇「夏の雲は忘れない」公演だ。朗読劇「この子たちの朗読劇」が上演出来なくなり、その精神を引き継いだ女優さん達の渾身の舞台だ。二つめは、劇団青年劇場公演「博士の愛した数式」で、公演は11月を予定している。そして11月3日(火・祝)には原作者の小川洋子さんの講演会も計画している。そして三つ目は、映画「日本の青空Ⅱ いのち輝く里」の制作・上映支援である。来年早々から撮影に入り、来年秋には上映開始なる予定と聞く。
様々なご縁があり、この三つについて「呼びかけ人」の一人に名を連ねさせていただいている。微力ではあるが、多くの方々と力を合わせて、一人でも多くの方に舞台や映画を見てもらうべく、努力を重ねたいと考えている。
その他、ルネスホールを管理・運営するNPO法人「BOA(バンク・オブ・アーツ)」の理事、「岡山市子どもセンター」の監事などの役職にも就任させていただいており、「閑で困る」ということはなさそうだ。逆に、結構忙しくなりそうな予感もしている。
「鬼も笑う」、来年のことを書いてしまった。お許しを。