ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
「おおもり農園」の水栽培いちごはとても美味しい、館遊会で格安販売
館遊会を明後日に控えて、今日は「パンのショパン」と「水栽培イチゴのおおもり農園」にご挨拶に行った。各々、格安でパンとイチゴを販売していただけるからだ。毎回、１０時から始まる「館遊会」で、１０時頃までにはソールドアウトとなる。是非とも、お早めに買い求めいただきたい。
その前には「腹が減っては戦にならない」と、「あかれんがクラブ」の有志の方とおうどんに舌鼓を打った。行った先は、「丸亀製麺」だ。ここのうどんは、天ぷらが揚げたてで、とても美味しい。おうどんでは、私のお気に入りだ。
「あかれんがクラブ」の方々は、午後メンバーの一人の畑を見に行かれた。みなさん和気藹々、とても元気だ。私も四月以降は「毎日が日曜日」となるが、元気で自己実現の日々を過ごしたいと願っているのだが。
館の職員たちと柳川はむらでお食事会、三年間お世話になったお礼を言った
今週初めは大学病院に診察に行くため、お休みをいただいていた。そこで、今日久々の出勤となった。桜がどれだけ咲いているか楽しみにして行ったが、このところの花冷えのため、開花はそれ程でもなかった。ただ、ご近所の幡多幼稚園の中庭の桜は、美しく咲き誇っていた。
それにしても、今朝は凍っているものすらあり、風もきつく寒いとすら感じた。桜もこの寒さでは、震えていることだろう。明日は、「岡山さくらカーニバル」の開幕だ。また続く寒さの中でも、夜桜見物で盛り上がることだろう。
そんな今日、館の職員に柳川はむらで、お別れのお食事会を開催してもらった。三年間、お世話になったお礼を言った。優秀な職員に恵まれて、気持ちよく働け、楽しく過ごすことが出来た。感謝、感謝だ。
２９日（日）の館遊会に向けて、プレゼント用の苗がたくさん集まっている
私にとって最後となる館遊会が近づいてきた。毎回苗を提供していただいているＴさんが、今回もたくさんの苗をご持参いただいている。今回は、最後ということもあり、花の苗も三鉢程度、花の種はある意味お好きなだけお持ち帰りいただこうと考えている。ただし、先着１００名様までということで、ご了解をお願いしたい。館遊会は、朝１０時から１２時まで開催する。
そんな今日、これまた毎回吉備中央町から新鮮お野菜を持参して販売していただいている百の姓 康さんご夫妻が来館いただき、少しだけ館遊会当日のことについて、打ち合わせをした。
百の姓 康さんによると、今年は寒さと霜にやられて野菜は全滅状態となっており、新鮮お野菜はそんなに多くの提供できないが、ジャムなどの加工品を用意したいとのことだ。そして、今年は婦人会さんの「おこわ」の販売が、都合により無理となったこともあり、山野草の天ぷらうどんを提供・販売していただけることとなった。乞うお楽しみに。
２９日（日）の館遊会当日は、天気予報は曇りではあるが、雨の心配はなさそうだ。是非とも館遊会にお出かけいただき、心解き放つ時間を過ごして欲しい。
買うべきか否か、悩みに悩んでいる「５００円のうどん定期券」
いよいよ残り僅かとなった我が公民館生活。今日、我がブログを訪問していただいて、その変化を気付いていただいたかと思うが、４月以降に向けての準備を開始している。少なくない方々から激励もいただき、毎日更新は無理としても、このブログ「地底人の独り言」は続けていこうと考えている。ただし、公民館へのリンクは外されるので、このブログを「お気に入り」に入れておいていただき、引き続き訪問をお願いしたい。重ねてのお願いだ。
さてその４月１日からは、「毎日が日曜日」の生活となり、「出を制する生活」を余儀なくされる。「爪に火を灯して」暮らしていこうと考えている。
そんな中で、今日お昼をした「はなまるうどん」で、「５００円のうどん定期券」を、まさに４月１日から販売するチラシが置いてあるのに目が入った。この「うどん定期券」は５００円で、「購入日から一ヶ月間、毎日１０５円引き」とのことだ。「１０５円のかけうどん」だと、無料ということになる。毎日は無理としても、月１０日お昼に「かけうどん」を無料で食べられることになる勘定だ。買うべきか否か、迷いに迷っている。
そんな今日、嬉しいことに「初もの」ということで、タケノコをいただいた。しかも「ぬか」付きで。感謝し、明日はタケノコ料理としたい。楽しみだ。
今年の「パリ祭」は７月１８日、ゲストは雪村いずみ、高畑淳子など
今日、今年の「第１８回パリ祭 2009岡山」の第一回ミーティングが開催され、私も出席させていただいた。これまで「パリ祭in岡山」を全面的に支えてきた木原光知子さんが急逝されて、その継続開催が心配されたが、関係の方々の熱意でめでたく開催も決まった。とても嬉しい。
さて今年の「バリ祭」は、７月１８日（土）１７時から、雪村いずみ、島田歌穂、高畑淳子という三人の豪華ゲストをお迎えして開催される。もちろん常連の菅原洋一、戸川昌子、山本リンダや地元のあみも出演する。チケットの発売は、４月１５日からだ。是非とも、参加して、素敵なシャンソンを堪能して欲しい。昨年は、早々にチケットは完売となった。購入はお早めに。
この「パリ祭」について、詳しく知りたい方は、３月３０日（月）の午前中までにご連絡いただきたい。
魅惑の「ロゼ アンペリアル」で、恋の駆け引きを楽しんで！
「今春、フランスの老舗シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン」が注目したのは、18世紀フランスの華やかな社交界。男と女の恋の駆け引きが繰り広げられる魅惑の世界“トワレ・ド・ジュイ”をまとった特別な『ロゼ アンペリアル』が登場した」とのふれこみが目に止まった。
親しくしていただいている友人から、私の退館記念にと、その「恋の駆け引きを楽しむ 魅惑の『ロゼ アンペリアル』」をプレゼントされた。こんな高価なシャンパンなど、貧しい私は飲んだこともない。それだけにとても嬉しい。
この「モエ・エ・シャンドン」の「ロゼ アンペリアル」は、専用のネームの入った包装紙とリボンで包まれ、袋に入れられていた。さすがに長い歴史を持つ「モエ・エ・シャンドン」であり、そのデザインはとても素晴らしかった。味も抜群だった。ただ、「恋の駆け引き」などとは無縁であり、一人寂しく飲んだ。
さて、この次には、「ドン・ペリニオン・レゼルヴ・ドゥ・ラベイ」を飲みたいものだ。どなたかプレゼントしてくれたら嬉しいのだが。
「団塊プロジェクトチーム」で打ち上げを兼ねた追い出しコンペ
私は三年間公民館で働かせていただいてきたが、その三年間「団塊世代の支援（男性利用促進）プロジェクトチーム」に参加させてもらい、学ばせていただいた。多くは、私よりも一回りも二回りも若い人たちだが、一生懸命学び、考えて取り組んでいる人たちで、とても心地の良い時間を、楽しく過ごすことができた。多くのことも学ばせてもらった。
とりわけ今年は、新採用職員が三人もプロジェクトに参加してくれ、実に活発かつ有意義な会となり、いくつかの実績を残すことができ、嬉しく思っている。
そんな中、チーム員の中にこの三月で卒業する二人の館長（一人は私）がいることもあり、今年一年間のプロジェクトの打ち上げを兼ねて、追い出しコンパを開催していただいた。
病院通いの身だが、お世話になったお礼を言わねばと、参加させてもらった。昨日、精密検査入院の件をブログにアップしたので、お見舞いのメールやお電話をいただいたが、「この夜の出席は大丈夫か」と心配のメールなどもいただいた。こうした時は、参加することが最大のお礼だから。
それにしても、楽しい時間を過ごさせてもらった。そして、花束までいただいた。嬉しい。お礼と感謝を言わなければいけないのはこちらなのに。感謝、感謝だ。
原発性アルドステロン症は、結構やっかいの病気で悩ましい
私は在職中から毎年人間ドッグに入っていたが、例えばカリウムの数値は、調べてみたのだが、血液検査の結果には出ていない。またγーＧＴＰの数値が相当以前から結構高く、医師から「お酒は控えめにして」といつも言われ、「いや飲まないんですけど」といつも答えてきた。診察した医師が、「なんで、高いのかな」と疑問に思ってくれていたら、事態はもう少し違っていたであろうと思う。これは、私たち公務の仕事でも言えることであるのだが。
ところで、私が直面している「原発性アルドステロン症」だが、血圧がいつから上がったのか、カリウムの数値はいつから下がったのか、今それが問題となっている。その時期などの関係で、手術することの是非が決まるとのことだ。来月中旬からの検査入院では、血液検査などが多くあるようだが、もう既に３０分安静にした後の採決も済ませた。
まさに「まな板の上の鯉」であり、幸い医師はとても信頼できる感じの人なので、検査の結果を踏まえた医師の判断に委ねたいと思っている。
一週間程度入院し、精密検査の結果で手術出来るか否かが決まる
今日から大学病院送りとなり、診察を受けることとなっていた。内分泌系の専門医の診断だ。
今日の診察で、手術日が決まるのかと思ったら、そう簡単ではないらしい。簡単ではないというのは、二つあるようだ。まず「手術することで、より悪化しないかどうか」の判断があり（悪化する場合があるとのことだ）、もう一つは、手術となると片方の腎臓を摘出することとなるらしい。「原発性」だから、その「腫瘍のようなものを内視鏡で取り除く」だけと考えていたが、決してそうではないらしい。
ともあれ、大学病院送りとなった身であり、ここは「運を天の任す」しかない。それにしても部屋の関係で、今日の時点で入院日が決まらないのは、困ったことだ。そして、検査に一週間程度、さらに手術するとなると、さらに一週間程度の入院が必要となるとのことだ。耐えるしかない。
それにしても、実に久しぶりに大学病院にて診察を受けたが、病院内の変わりぶりには驚いた。何しろ、大学病院の中に、スタバ（＝スターバックス）が進出している。中国の故宮博物館でスタバを見た驚きと似ている。加えて、化粧品屋さんやお寿司屋さんまでが、お店を出している。今はそんな時代となっていることを、改めて認識した。
終日の診察や検査などで、気分も含めて疲れて夜の会合はキャンセルした。ただ明日からは、病気に気分で負けないように、アグレッシブに生きていこうと思う。
ＷＢＣ準決勝戦で日本がアメリカに勝利、新しい時代の到来を感じた
今日、ワールド・ベースボール・クラシックで、日本はアメリカに勝った。その昔は、シーズンが終わった後に物見遊山で来日したアメリカのチームに、日本チームはコテンパンにやられていたことを思い出す。
しかし今では、日本からたくさんのメジャーリーガーが誕生し活躍している。そして、ＷＢＣでは、遂に日本チームは、野球発祥の地のアメリカと試合をして勝った。信じられない気持ちだ。
合わせて、決勝は今シリーズ五度目の対戦となる韓国との決勝戦だ。アジアの２チームが、決勝戦で闘うとは。野球の世界でも、新しい時代が到来していることを、これまた思った。
