生涯被告「おっちゃん」の裁判 600円が奪った19年 曽根 英二 平凡社 このアイテムの詳細を見る |
森本さんの裁判を傍聴しに岡山へ通ったのはもう何年前でしょう。最近 彼のことを取り上げた本が出ているのを知りました。早速買って読んでみたいと思います。
(写真は毎日新聞のネットから)
核兵器がテロリストにわたってはならないとか、ならず者国家に…米国は言われるが、無差別大量殺人という意味で、最大のテロは原爆投下だったんではないだろうか
昨日の記者会見、菅さんは 日本の首相ならきちんと声を言ったらどうか、なんで要望を伝えることが予断を与えることになるんだろう…
――11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の場などでオバマ米大統領に直接被爆地訪問を求める考えはあるか。
「ま、昨年11月にオバマ大統領が我が国を訪問された時に、大統領ご自身がですね、広島・長崎を訪問することは非常に意義深いことだと思うという発言をされております。ま、私もそれが実現すれば。大変意義の深いことだと思っております。
いずれにしても、
この問題は最終的に決められるのはアメリカ大統領、あるいはアメリカ側でありまして、
現在の段階で、あまりですね、私の方からこうすべきとか、こうあるべきとかということを、あまり予断を与えるようなことを申し上げるのは、控えた方がよろしいのではないかと私自身は思っております」 (朝日新聞)
あるいは こちらが 菅さんの本音だろう
菅首相は6日午前、広島市内のホテルで記者会見し、同市の秋葉忠利市長が平和宣言で「核の傘」からの離脱を求めたことについて、「国際社会では核戦力を含む大規模な軍事力が存在し、大量破壊兵器の拡散という現実もある。不透明・不確実な要素が存在する中では、核抑止力はわが国にとって引き続き必要だ」と述べ、否定的な考えを示した。
謝罪することは何もない!米国国務次官補 【ワシントン時事】
クローリー米国務次官補(広報担当)は6日のルース駐日大使の広島平和記念式典出席に関連し、自身のツイッター(簡易ブログ)で、「われわれが謝罪することは何もない」と述べた。
同次官補は、米政府代表の初出席を「日本との友好関係の表れ」と説明。
「米国は第2次世界大戦後の日本の復興を助け、敵国を信頼できる同盟国に変えたことを誇りに思ってきた」と述べた。
その上で「広島では、謝罪することは何もないが、戦争の影響を受けたすべての人々に配慮を示す」と強調した。