いつもはテレビをほとんど見ないんだけど、新聞の番組欄を見ていたら「薬物依存」の特集がある。これは見なくちゃあ…と9時にテレビの前に。ダルクなどの活動屋、刑務所での教育プログラム、また米国のドラッグ・コート(薬物事犯を専門に扱う裁判所)などを紹介していました。見ながらサンフランシスコのドラッグコートを思い出しました。
私は、当事者は甘えることだけではいけない、もっと厳しさをも もつべきだとも感じています。 みんなしんどい思いをして暮らしているのですから…『依存者だから』とそのしんどさから逃げることは卑怯です。
また、松本医師からは「共依存」ということばが出てきました。
少し古いように感じます。家族が心配をするのはごくごく当然のことです。
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薬物依存
教育テレビ 8月28日(土)午後9時~10時59分 |
体だけでなく、心もむしばんでしまう薬物依存。違法薬物を使ったことのある人はおよそ276万人、実に50人に1人が薬物使用経験者といいます。さらに最近では心療内科で処方される向精神薬など処方薬を大量に飲む「過量服薬(オーバードーズ)」も注目されています。身近な問題になりつつある薬物依存について、これまで「ハートをつなごう」では7回にわたって放送してきました。今回はその集大成として2時間にわたり、薬物依存についてじっくりと考えていきます。
50%を超える再犯率を下げようと刑務所で始まった新たな取り組み。一度薬物に手を出してしまうと、どうしてそこから抜け出せないのかという当事者の苦悩。オーバードーズを繰り返す若い女性たち。そして世界的にも注目を集めるアメリカの薬物依存者回復支援の新たな取り組み「ドラッグ・コート」の現場に密着したルポ。薬物依存の知られざる実態と国内外のさまざまな支援プログラムを紹介しながら、薬物依存から立ち直るためには何が必要なのかを考えていきます。
「薬物依存」について、みんなで考えるウェブサイトを運営しています。みなさまからのメッセージもお待ちしています!
ハートネットお役立ち情報のリンク集では、薬物依存の情報・支援機関や自助グループを紹介しています。
近くの市民球場からは大きな歓声が聞こえてきます。この調子なら広島カープは今夜も勝っているのでしょう。
で、29日の朝、新聞を見るとジャイアンツに快勝でした…。タイガースも勝ったので一位に戻りました。
つけ麺の壱屋、一度来てやってください。火曜が定休日です。
壱屋の隣には好み焼き・チェリーさんがあります。
あけぼのとおりは東区役所のある通りです。