毎月行事案内を送ってくださるのに、長いこと失礼している…鯉城断酒会から9月例会の案内をいただいた。テーマは「酒害は一家の病気である。」
家族や知人のアルコール問題で困っておられたら一度連絡してみられてはいかがでしょう。
毎週金曜日は午後6時から 広島市西区地域福祉センター
毎週月曜日は午後6時から 広島市社会福祉センターで 例会を開いておられる。
連絡先は 090-7945-5267 高松さん
毎月行事案内を送ってくださるのに、長いこと失礼している…鯉城断酒会から9月例会の案内をいただいた。テーマは「酒害は一家の病気である。」
家族や知人のアルコール問題で困っておられたら一度連絡してみられてはいかがでしょう。
毎週金曜日は午後6時から 広島市西区地域福祉センター
毎週月曜日は午後6時から 広島市社会福祉センターで 例会を開いておられる。
連絡先は 090-7945-5267 高松さん
毎年広島にはたくさんの観光客や訪れるていますが、皆さんが必ずといって良いほど訪れる場所が、広島平和記念公園、広島平和記念資料館です。
広島県人も子ども達は平和学習として、また家族で時に足を運ぶという方もいることでしょう。
今回のゲスト宇佐川弘子さんはヒロシマピースボランティアとして広島平和記念資料館を含む様々な場所の解説や案内を務められています。
また言葉でのみならず、「手話」で耳に障害のある方達へも、きめ細かな案内をされているボランティアの中でも貴重な人材のお1人です。
「障害のある人、ない人みな同じです。同じようにヒロシマを知って欲しいと思います。これが本当の意味での私たちの活動の原点だと思います。」そう語られる宇佐川さん。
手話の出来る案内人がいることをもっと広く伝え、誰もが原爆の現実を同じように知ってほしいと考えられています。
また広島市の被爆体験継承プログラムの一つである広島市近郊の中学生・高校生で結成している「ピースクラブ」では、子ども達が資料館内を案内する研修もあり子ども達へ様々な情報を伝えられています。
戦争を知らない子ども達が一生懸命ヒロシマについて話をする姿に胸があつくなると当時に伝えていくことの大切さと伝えていけることへの確信を持たれています。
誰もがヒロシマを自分のこととして受け止め、心と身体で感じてもらえるために宇佐川さんの案内にも今後一層力が入りそうです。
ヒロシマ・ピース・サイト(広島平和祈念資料館WEBサイト)
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/
35歳もの大人が覚せい剤取締法違反で逮捕されたこの事件、いつものように親が…、日本はどうしてこんなに家族の責任とやらを問うのだろうか、文春や新潮のあの反人権雑誌はまた書き連ねるだろう…。
この人の場合も、周りや裁判所が「薬物依存」について正しい理解をし、治療を勧めていたらまた変わっていた可能性が大きい。「薬物依存」は病気です。そして回復可能な病気です。
知事の長男で、無職****容疑者(35)が覚せい剤取締法違反(譲渡)の疑いで逮捕された事件を受け、知事は27日午後6時と同7時半、県庁で記者会見。津市の知事公舎で生活を共にしながら、父親として2度目の過ちを防げなかったことを悔やんだ。
「まさか」。知事は26日夜、滋賀県での公務を終えて公舎に帰宅した際、妻○○さんから逮捕の事実を聞かされて、がくぜんとしたという。
***容疑者は2008年12月に、覚せい剤取締法違反(使用)と大麻取締法違反(所持)で懲役1年4月、執行猶予3年の判決を受けた後、専門医で1か月ほどの診察を受け、「薬物依存とまでは言えない」と診断されたという。
その後は、再起を目指して、町の知事の自宅と公舎を行ったり来たりしていた。逮捕された26日の朝も、知事は公務の前に***容疑者と顔を合わせた。ただ、公務が忙しい知事が***容疑者と接する機会は少なく、親子で会話が弾むという関係ではなかったという。
2度目の逮捕に知事は「すぐそばにいながら、私も家内も気がつかなかった」とハンカチで涙をぬぐい、「素直な子と思っていたし、人からもそう言われることが多かったが、途中のどこかでおかしくなってしまった」と肩を落とした。
◇県幹部職員に戸惑い◇
知事は27日、通常と同じく午前8時45分頃に登庁。庁内会議の後、同10時半から定例記者会見を行った。会見では途中に何度も水筒でのどを潤すなど疲れた様子を見せていた。午後は5時半から大阪市中央区のホテルで開かれる「県関西連携交流会」に出席する予定だったが、正午過ぎに午後の公務をすべてキャンセルして退庁した。
県の幹部職員のほとんどは、報道機関からの問い合わせや新聞、テレビのニュースで逮捕の事実を知ったという。幹部の1人は「知事はプライベートな話はほとんどしないので、長男のことは聞いたことがない」と驚いた様子。別の幹部職員は「朝から変わった様子はなく、本当にびっくりした」と戸惑っていた。