今日はお盆休みで一日家にいたので、冷房もなく汗をかき続ける一日でした。35℃といっています。日当たりのいい部屋の中は多分もっと上がっていたのでしょう。
妻は昼からずっと眠っていて、先ほど(午後5時半ころ)に起きだしてきました。さて、夜はどうするのでしょうか…。
無印良品さんが、イスラエルへの出店を準備中とかで、今「やめてください」のキャンペーンが行われています。
今日はお盆休みで一日家にいたので、冷房もなく汗をかき続ける一日でした。35℃といっています。日当たりのいい部屋の中は多分もっと上がっていたのでしょう。
妻は昼からずっと眠っていて、先ほど(午後5時半ころ)に起きだしてきました。さて、夜はどうするのでしょうか…。
無印良品さんが、イスラエルへの出店を準備中とかで、今「やめてください」のキャンペーンが行われています。
ネットを観ていると、こんな感じでどんどんと米国の指文字や手話が流れています。いいことなのか、どうか…。
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べてるな人びと 第2集 向谷地 生良 一麦出版社 このアイテムの詳細を見る |
第1集は幻聴ならぬ「現聴」だったが、第2集では傾聴ならぬ「軽聴」
降りていくいき方…などなど向谷地さんはとてもネーミングがうまい。
とてもよみやすい、そして考えさせられる一冊だ。
第1章 「べてる」が大切にしてきたもの
1 言葉をとりもどす
・食事の誘い ・舞台の整っていた「お見合い」 ・Kさんの歴史
・いつでも、どこでも、いつまでも ・民族の誇りを語る ・経験を語り継ぐこと
・きっかけは国際プロジェクト ・アイヌの人が語る体験 ・新装開店の「カフェぶらぶら」
2 和解の時代
・べてるの家の本 ・KY人間の生きづらさ ・病気という“杖”
3 三畳一間のクリスマス
・学生時代の思い出 ・Aさんからの最後の言葉
第2章 「当事者研究」のすすめ
1「森式」当事者研究
・「森式」自分の助け方 ・ 新技を続々発見
2 広がる当事者研究
・ 留学のすすめ ・「べてる留学」ということ
・困難に誇りをもつ「当事者研究」 ・浦河の“留学生”たち
3 「親離れ、子離れ」の研究
・娘の健康指導 ・家族の問題と反応 ・親離れの研究
4 「悲壮感誤作動爆発」の研究
・韓国からの視察と“爆発” ・S君の“解離爆発”
・解離の原動力は「悲壮感」 ・非難はせずに請求書だけを
5 「こころのゴミ問題」の研究
・“こころのゴミ”捨て場 ・当事者研究留学 ・ゴミ問題キャンペーン
6「仕送り」の研究
・統合失調症の青年 ・当事者研究の・講師・に ・テーマは「仕送り」の研究
・新しいアプローチの方法
7 「悲壮感からの脱却」の研究
・腹ペコ誤作動 ・“暴走族”のさや可さん ・緊急訪問で「雪かき」
8 「“他者の苦労への依存”爆発」の研究――“いのち”という時間
・突然の当事者研究 ・「いいふりこき」は「良い人」
・「人の悩み」と「自分の悩み」 ・「さみしさ」とのつきあい方
9 番外編
・当事者研究をオランダへ ・いざオランダ・エルメロへ
・森亮之さんの挑戦 ・「森式、自分の助け方」の海外実験
・アムステルダムからエルメロへ ・オランダが大切にしているもの
・「エルメロ」という町 ・「メアカンテン」は町の誇り
・精神科病院と教会との出合い ・当事者協議会という存在
・メアカンテンで暮らすということ ・交流発展への“妄想”
10 りんごは愛で育てる
・木村式当事者研究法 ・自然農法の木村秋則さん
・木村さんの講演会 ・元気な森の木に学ぶ
・新しい“無謀”と“妄想”への挑戦
第3章 希望としての“病”――病むということの可能性
1 “死にたい”症候群
・飛び込み相談 ・生きることの価値とは
・たとえ僕に明日はなくとも
2 男の苦労、女の苦労
・男のプライド ・スピード出世
・女性メンバーからの電話
3 賢くなった幻聴さん
・私の得技 ・課題は地域の支援力
・“幻聴さん”との会話
4 人ってこんなに温かいんだ
・振り回される支援者 ・「人ってこんなに温かいんだ」
5 降りてゆく生き方
・清水義晴さんからの電話 ・降りてゆく経営
・今日の社会問題と向き合った映画 ・べてるのメンバーも駆けつけて
つけ麺の壱屋、一度来てやってください。火曜が定休日です。
壱屋の隣には好み焼き・チェリーさんがあります。
あけぼのとおりは東区役所のある通りです。