で結局、販売できなかったあ
広島・前田健に13勝の壁 5回で降板、2戦連続足踏み
2010年8月20日22時15分
(20日、横浜4―3広島)
広島の前田健が5回2失点で降板。リーグ単独トップの13勝を前に2戦連続の足踏みだ。4回1死一、二塁、横浜・内川に外よりのスライダーを右前へ適時二塁打されると、5回は村田に高めの直球を狙われ、左中間に20号ソロ。「制球が悪かった。球数も多く、大事なところで決めきれなかった」と4四球を与え、108球を費やした前田健。試合後、野村監督は「指のマメの状態がね。アクシデントがあった」と明かした。