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ほんまや、退場してもらいましょうや…

2011-08-27 | 暮らし・社会

写真は何年か前に僕も行ったことがあんねんけど、福島県の富岡町、夜の森駅ですわ。今はどないなっとン年やろか

下は北海道新聞のコラムやそうです。

ほんまや、退場してもらいましょうや…

 

第三の火

遠く忘れ去られたような日が、「記憶すべき日」として再び意味を持つことがある。きょうは、そういう日かもしれない▼54年前の1957年8月27日午前5時23分、茨城県東海村の日本原子力研究所第1号実験原子炉が臨界に達し、日本で初めて「原子の火」がともった。「第三の火」とも呼ばれた。「次世代の希望の熱源」と位置づける意図があったのだろう▼同年9月18日の「原子炉運転の儀」では、正力松太郎・原子力委員長がスイッチを押した。招待客には歌人佐佐木信綱の歌が入った記念扇子が配られた。そこには、<人の力 原子の力 相合ひて/生まれむ未知の世界を思ふ>と詠まれていた(木村繁「原子の火燃ゆ」プレジデント社)▼核の「種火」は、いつしか54基もの原発に受け継がれた。今年3月、そのうちの4基が壊滅的事故を起こし、政府試算で広島原爆168個分もの放射性セシウムがばらまかれた▼きのう、福島第1原発3キロ圏内の住民が初めて一時帰宅した。が、高汚染地域の人たちは、今後も長く故郷を追われることになるという。<生まれむ未知の世界>が、かくも残酷なものだったとは▼九電に続き北電でも「やらせメール」問題が浮上した。隠蔽(いんぺい)やデータ改ざん、やらせ…。「安全神話」は何ともいかがわしい行為に支えられてきた。もう、いい。「第三の火」には退場していただこう。2011・8・27

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今日も暑いか…

2011-08-27 | まいにち

   昨夜は千代田町へバスで行ってきました。20年あまり前に原付でうろうろしたところです。

 

 何とも中国新聞がにぎやかです。

  ●…広島が3連勝で4位タイに浮上した。篠田は持ち味の緩急を駆使し、三塁に走者を進めない見事な投球を披露。八回の途中まで3安打無失点に抑えた。今村、サファテとつないで、一回に栗原の適時打で挙げた1点を守り抜いた。巨人は終盤の好機を生かせずに零敗。再び借金1となった。

 

【写真説明】【広島―巨人】八回2死まで投げ、3安打無失点に抑えた篠田(撮影・宮原滋)

 

まあ、カープではしゃぐのは当然として

電力会社の「やらせメール」を連日取り上げています。電力会社のやり方はいいことではないと思いますが、ある意味 企業としては当たり前なことなのかもしれません。

今朝の中国新聞も「親鸞展○○人…」てな具合で自社の主催事業のPRに必死です。この夏の木下サーカスもでしたが…。

こんなことより、電力会社の独占の仕組みや政界・行政との絡みをきちんと伝えてほしいと思うとるんです。

ベランダの朝顔もこの夏最期を飾ってくれています。 今年はメダカも孵りました。大きなのにま混ざって本当に小さいのが遠慮気に泳いでいます。水草が増えすぎたので少しとったほうがいいのでしょうかねえ。

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