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どこも一緒やなあ 親の気持ち   タイ生命保険CM日本語字幕

2011-08-28 | まいにち

酒屋のご主人のブログを見ていたら、冷蔵庫の網棚をパソコンの冷却用に使っているとでていたので、私もまねて使えなくなったトースターのアミをノートパソコンの下に敷きました。丁度いいなあ…。

タイの生命保険のコマーシャルだそうです。どこでもあんまり変わんないなあ、親が子を思う気持ち、そして子が親をうとましいと感じる気持ち…。

広島ブログ


どうなってますのん 中国新聞は…

2011-08-28 | まいにち

日曜やからゆっくり起きて、パンを食べながら中国新聞めくってましてん、びっくりしてもうたわ。

日本生産性本部の中に事務局をおいて、電力会社や石油会社なんかがメンバーのエネルギー環境教育情報センターがあんねんけどその地方版 中国環境教育研究会が主催した「教師力アップ研修会」(なんというええ加減ななまえなんやんろか)を、一面広告で大きく載せてますねん。

  ちなみに 中国環境教育研究会の創立時(2006年)の役員は

      中国地域エネルギー環境教育研究会 

   会 長     田中 春彦   (広島大学名誉教授)
  副会長        蔦岡 孝則   (広島大学大学院教育学研究科教授)
  委 員      安藤 由和   (鳥取大学地域学部教授)
  委 員     秦   明徳   (島根大学教育学部教授)
  委 員     喜多 雅一   (岡山大学教育学部教授)
     委 員     池田 幸夫  

(山口大学教育学部教授)

     この「教師力アップ研修会」で 有馬元文部大臣が原発の必要性をまた言うとンネンけど、つくったら止めるわけにはいかん原発やから今30パーセントの発電量やということを隠して、原発を止めたら総発電量が30パーセント減少して52万人の雇用が減少するやなんてええ加減なことをいうてる。

そいでこれは 中国新聞社の広告局が作ってますねんで。

 ここからは、電気事業連合会のHPからコピーしたんやけど全くおんなじことを言うてんやろか

発電設備と発電電力量

現在、私たちが使う電気の約30%は原子力発電によるものです。原子力発電は、エネルギーの安定供給、地球温暖化対策などの面で優れた特性をもっています。

日本の原子力発電の運転状況

1966年に日本原子力発電の東海発電所が日本で初の営業運転を開始し、1970年から1971年にかけて日本原子力発電の敦賀発電所1号機(BWR、 35.7万kW)、関西電力の美浜発電所1号機(PWR、34万kW)、および東京電力の福島第一原子力発電所1号機(BWR、46万kW)が、相次いで営業運転に入りました。以来、2009年12月末現在、商業用の原子力発電所は54機、合計出力4884.7万kW(キロワット)が運転しています。

今では私たちが使う電気の約30%を発電する基幹電源として重要な位置を占めるに至っています。

1970年代の2度の石油ショックを経験した日本は、石油への依存を減らし、電源の多様化を進めた結果、石油に代わるエネルギーとして、原子力や天然ガスの割合が増えました。1970年度は石油による発電が約6割を占めていましたが、現在では約1割に減少しています。

世界の主要国との比較

原子力発電設備は、アメリカ、フランスに次いで世界第3位です。主要国の総発電電力量に占める原子力発電の割合をみると、日本は、フランス、韓国に次いで高い割合になっています。

これは、それぞれの国のエネルギー事情に応じて、発電方式を組み合わせているためです。
アメリカや中国は国内に大規模な炭田があることから、電源に石炭を使う割合が高くなっています。また、ロシアは天然ガスの産出量が多いので、その割合が高くなっています。
一方、フランスは日本と同様に石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料資源を持たないため、積極的に原子力発電を進めています。

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