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だるま会が15周年…早いですねえ お疲れ様 これからもよろしく

2012-08-28 | まいにち

 

きのう(2012.8.27)の新聞 ということは おとといの行事…

アルコール依存症からの回復を支援しておられる だるま会の15周年のつどいがあったんです。

僕もずいぶん前に案内をいただいたのに、バタバタしていて 忘れてしまっていました。

 

きのう新聞を見て「しまった」と思った次第。

ひろしまにもいろんなグループがあって、活動をしておられます。

私は その中で ご自身に合うところを見つけていただくのが 一番だと思っています。

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確認をするのは行政の仕事

2012-08-28 | まいにち

またまた、こんなニュースが載っていました。

 広島県内でもよくあるのですが、生活保護の申請に行くと 何枚も何枚も書類を出されて それが記入されないと 申請は受け付けられない…というようなウソがまかり通っています。

 申請の際に、分かっているのにわからないと答えたりする必要はありませんが、基本的に申請の内容が事実であるかどうかは行政が確認する仕事です。

この記事でも、入ったばかりの職員ではなく『副参事』であることに 怒りを感じるのは僕だけやろか?

 

生活保護で虚偽説明 大津市、不適切認め謝罪へ

 大津市役所に生活保護の申請に訪れた男性(47)に対し、同市生活福祉課の男性副参事が「最低でも10日間は野宿しないと生活保護申請は認められない」などと説明し、受給の可否が野宿の日数によって決まると思わせる虚偽の説明をしていたことが27日、分かった。市は不適切な発言であることを認め、関係者に謝罪するとした。

 関係者によると、男性は8月22日未明、大阪府門真市の勤務先の寮を出て大津市に到着。同市生活福祉課を訪れ生活保護申請をしたが、居住地である門真市で申請するように勧められた。23日に再訪すると、勤務先の退職証明書などを持参するように指示された。その際に同課の男性副参事は「ホームレスの実績がない。最低でも10日間は野宿しないと生活保護は認められない」と発言し、さらに「市の内規に書いてある」と根拠のない受給条件の説明を繰り返したという。

 24日に退職証明書などを持参したところ申請は受理された。生活福祉課の皆川宏司課長は「住所のない大津で男性が生活保護を受けるには、本当にホームレスであることの確認が必要だった。それを説明するときに、不適切な表現があった」と話している。

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8月の終わりに 

2012-08-28 | まいにち

 中国や韓国との対立をあおりながら、そしてこんな訓練を続けながら さっと軍備を強めようとする… 人々がいかに幸せに暮らしているかが「国を守る」出発点だと思うんやけど。違うなあ…

陸自 米海兵隊とテニアン島などで 初の水陸両用実動訓練

 陸自は8月21日から9月26日まで、米海兵隊の第3海兵機動展開部隊(3MEF、沖縄)が主催し、米グアム島やテニアン島などで行う実動訓練に参加する。
 今年4月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)の共同発表で示された日米「動的防衛協力」の促進に基づき、陸自が3MEFと米国の洋上、島嶼部で行う水陸両用作戦に関する初の実動訓練となる。
 訓練は島嶼部の防衛能力の向上を目的に、日米がそれぞれの指揮系統に従い、島嶼部での作戦に必要な戦術、戦闘、米軍との相互連携要領などを演練する。
 陸自は宮下西方総監を担任官に、西方主力の約40人が参加。グアムのアンダーセン空軍基地、米自治領北マリアナ諸島のテニアン島のほか、沖縄からテニアン島までの海域を使ってヘリやボートによる上陸のほか、島嶼部における人道支援訓練を行う予定。沖縄からテニアン島までは米海兵隊の揚陸艦で移動する。
 陸自は3MEFとはこれまで日本国内の演習場などで指揮所活動や実動の共同訓練を行ってきたほか、米カリフォルニア州の1MEF(第1海兵機動展開部隊)とは平成17年度から島嶼防衛を目的とした共同実動訓練「アイアン・フィスト」を行ってノウハウを学んでいるが、米国の洋上、島嶼部で水陸両用作戦に関してこれまでの経験を生かした実動訓練を行ったことはなかった。今回は「2プラス2」による国家間、省レベルでの取り決めを受け、3MEFからの提案を受けて実現した。
 君塚陸幕長は8月2日の記者会見で、「水陸両用作戦の能力向上は非常に重要」と述べ、今後も同様の訓練を重視していく方針を示すとともに、「日本に駐屯する米部隊と日々訓練を積み重ねていくことが動的防衛力、抑止力、具体的な対処につながっていく」と訓練の意義を強調した。

防衛省は、南西諸島などの防衛強化の一環として、陸上自衛隊に水陸両用車を導入するため、2013年度予算案の概算要求に、およそ30億円を計上する方針を固めた。
関係者によると、導入が検討されているのは、アメリカ海兵隊に配備されている水陸両用強襲車「AAV-7」で、水上と陸上の両方での走行が可能で、上陸作戦などに用いられている。
防衛省は、2013年度予算案の概算要求に、4両分の取得費用など、およそ30億円を初めて計上する方針。
配備先は、陸上自衛隊の西部方面普通科連隊になる見通しで、海洋進出を続ける中国をにらみ、南西諸島の防衛などを強化する狙いがある。

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