沖縄署名運動から郵便が来ました。先日朝日に載っていた広告 これから全国各紙に載っていくんだそうです。 沖縄辺野古基金が応援して…
戦争法案を廃案にするための新たな動きも広がっとります。
まずは日本社会福祉学会等が共同声明を出しました。
「私たちは『血』ではなく『智』による未来社会を展望する努力を続ける」
http://www.jssw.jp/whatsnew/doc/20150810_ww2.pdf
そして非戦平和を願う真宗門徒の会 浄土真宗内各派を超えての署名だそうです。
立教・上智の有志も
立正佼成会も
http://www.kosei-kai.or.jp/news/2015/09/post_239.html
日本人は先の大戦により、戦争にはいかなる勝者もなく、すべての人が傷つくということを多大な犠牲を払って学びました。そして深い反省とともに絶対非戦の誓いを立てたのです。いかに世代が変わろうとも、あの重い教訓を決して忘れてはなりません。
非戦の願いは政治家であろうと、宗教者であろうと、すべての人の共通の願いであると信じます。そして、今回の「安全保障関連法案」の目的が、日本そして国際社会の平和と安全を守るためであるという主張があることも承知しております。しかしそのために、隣国を脅威
とみなし、武力による抑止力を前提とした選択をして良いものでしょうか。
いろんな宗教・思想・を持つ人たちが平和への強い思いを込めて戦争法案NO!9月13日に集えたらいいなと思います。