それが長男だったのか、次男だったのかは忘れているんでうけど、ちょうど20年前の1995年の春に尾道市立美術館へセバスチャン・サルガドの写真展へ行ったことがあるんです。金鉱や炭鉱などの労働者を撮ったものでぼくはものすごう感激したんです。当時のポスターはつい先日まで我がリビングの壁に張ってあったんやけど、余りにも古くなって破れてきたので、はずしたんです。 写真集も古書店に持って帰ってもらいました。置いとくべきやったなあ…
今日は『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のビムベンダースがサルガドを撮った映画が上映されとるんでときめきシアターシネツインで観てきました。 途中何度もABEは間違えとる…と想いながら
『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』