今日は宮島の花火大会、「日本を代表する花火大会」だそうです。 曇り空のためか我が家にいてもドンドンと響いてきます。僕は一回もいったkとが無いねん。
そしてパズルもあるそうです。なんでも商売になるんですねえ。
パズルの達人 1014スモールピース 宮島の水中花火-広島 56-503 | |
クリエーター情報なし | |
エポック社 |
盂蘭盆です。宗派の違う私も盆灯篭をみると お盆だなあ…。広島で何回目のお盆かなあと思っていたら電話がなり 母親からでした。
この盂蘭盆という言葉仏教用語ですからサンスクリット語かなあと見てみたら(いやあ、実はこれまで[裏盆]だと何十年も思っていたのです。バス停で盂蘭盆という文字を見て調べた次第…)なんでも古代イラン語からきているようだと。人間は本当につながっているのですね。
(近くのお店で)
原爆資料館(正式には 広島平和記念資料館でした)の企画展「生きる」を見てきました。地下の展示場はあまり訪れる人もなくいつも静かです。
こう書いてあります。
「被爆者一人一人の人生を見つめ、
原爆がもたらした被害の深刻さと
『生きる』ことについて考えてみませんか」
私は、福島の被曝も考えながら見ていました。
チェルノブイリ・ハート
8月6日の平和記念式典、管首相の「脱原爆依存」発言に 広島の知事は「政治的利用はどうか」と批判していましたが、この知事さんほど、県の行事や広報を政治的に利用している人はいないだろうと…私は思います。
こんな記事がでていました。(朝日新聞のネット記事)
広島にはこんな業者はいないでしょうか…。養護老人ホームや特別養護老人ホームを作ることをやめ、有料老人ホーム、高齢者専用賃貸住宅などなど、業者任せを続けているとほんとに大変なことになる。病院の地域連携室のソーシャルワーカーは入院患者を退院させるために次の「居場所」探しに必死だし。私の家族も「リアびりにとても熱心ですから」ととんでもないところを勧めてもらったことがある。
何よりも自分は行きたくないなあと思うところへ他の人は紹介しないことだ。
高齢者外出制限マンション、病院から入居者紹介受ける
堺市堺区の賃貸マンションに寝たきりや認知症の住人11人がまとまって住み、1階に入る訪問介護業者(大阪市天王寺区)から外出制限を受けていた問題で、この業者が病院などから紹介を受け、介護の必要な高齢者らに入居を働きかけていたことがわかった。
13日、業者が大阪市内での記者会見で明らかにした。説明によると、業者は大阪府内の病院やケアマネジャーがいる居宅介護支援事業所から、介護の必要な独り暮らしや低収入の高齢者らの紹介を受け、「行き先のない人がいれば相談に応じます」などと働きかけていた。「このマンションなら24時間365日サポートを受けられる」と説明。パンフレットで「私たちと家族として共に暮らしませんか」と紹介していた。
このマンションの仲介をしていた不動産業者(大阪市西区)によると、マンションは学生や社会人が入居していたが、4年ほど前に業者が住人への介護サービスを始めた後は、高齢者ばかりになったという。
堺市の調査で、業者は住人に対し、午後6時以降の外出を制限し、非常階段1階の出入り口をロープで張ったり、集合ポストをテープで目張りしたりしていたことなどが分かっている。
業者は会見で、外出制限について「住人が外に出て帰ってこないことがあったので実施した」と説明。集合ポストは「不要なチラシ類が入れられるので、住人の同意を得て目張りをした」と話した。「外出や通信の制限と受け取られる可能性があり、反省している」とし、今後は市の指導に従い、是正するという。
一方、住人7人の部屋の鍵を管理していたことを業者は明らかにした。「本人や家族の要望で、同意書も作成している。問題はない」「市の担当者に相談していた」と話した。
市も13日に記者会見。住人は身近に親類がいなかったり、認知症の人もいたりすることから、鍵や通帳管理の経緯を詳しく調べるという。さらに「市の福祉事務所として鍵や通帳の管理を認めていないが、担当者に確認する」とした。(野中一郎、白木琢歩、室矢英樹)
パソコンが壊れてしまったので、小さなノートで入力しています。
やりづらいですねえ、第一、文字がよく見えません…。
今日も暑い一日でした。
今日は土曜日なのですが ゆっくり起きて午前中は病院の薬物依存教室に参加しました。
午後はナラノンのお母さんたちが、お話しくださったので、聞かせていただきました。
なによりも、同じようにしんどい思いをしてきた家族のお話が いちばんすううと入っていくように感じます。
一人でも二人でもしんどい思いをする方が少なくなるように、ナラノンやアラノンがあることをもっと多くの人に知っていただきたいですね…。私たちがもし、お手伝いできることがあるとしたら「あそこにありますよ…、一度参加して見られては」とお勧めすることぐらいでしょう。
今日は8月9日、長崎の被爆記念日。投下された時刻は、私は小倉へ行く新幹線に乗ってる最中でしょう。
先日の『平和と手話通訳を考えるつどい』チケットと当日払いの人を加えるとちょうど130人、スタッフを入れると14人はいたのでいしょう。手話と関係ない方々がたくさんお越しくださいました。ご協力ありがとうございました。
(長崎新聞のネットから記事・写真)
あす、66回目の長崎原爆の日 福島から中学生参列
平和祈念式典リハーサルで合唱する児童=長崎市、平和公園
長崎は9日、66回目の「原爆の日」を迎える。3月の東京電力福島第1原発事故発生以降、かつて同じ「核」の惨禍を体験した被爆地が発するメッセージに国内外の関心が高まっている。長崎市の平和公園で開かれる「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」の平和宣言で、田上富久市長は核兵器廃絶とともに、原子力に頼らない安全なエネルギー社会の実現を訴える。 原発事故は市民生活に深刻な影響をもたらし、被爆地長崎にも大きな衝撃を与えた。田上市長は平和宣言の冒頭、「ノーモア・ヒバクシャ」を訴えてきた被爆国が再び放射線の脅威にさらされていることに遺憾の意を表明。原子力依存からの脱却と、原発に代わる再生可能エネルギーの開発に着手するよう求める。
長崎市長が平和宣言で、原発の是非に具体的に踏み込むのは初めて。6日の広島市の平和記念式典でも、松井一実市長が平和宣言でエネルギー政策の見直しに言及。参列した菅直人首相も「原発に依存しない社会」をあらためて表明した。いずれも時期は明言していないが、広島、長崎両被爆地が菅政権とともに原子力の「平和利用」に対し、否定的な見解を示すことになる。
平和宣言ではこのほか、米国が相次いで実施した新たな「模擬核実験」を批判。「核兵器のない世界」を掲げた一昨年4月のプラハ演説以降、核軍縮をめぐる動きも停滞しているとして、オバマ米大統領に核兵器廃絶に向けたリーダーシップを要請する。日本政府には「非核三原則」の法制化や「北東アジア非核兵器地帯」の創設を引き続き働き掛ける。
式典には7日現在、過去最多の46カ国の駐日大使らが出席予定。原発事故の被災地である福島県からいわき市の中学生を招待したほか、瀬戸孝則福島市長も初めて参列。原爆の惨禍から復興を遂げた長崎を視察する。
平和公園では7日、平和祈念式典のリハーサルがあり、関係者が当日の進行を入念に確認した。
映画『幸せの太鼓を響かせて~INCLUSION~』予告編
以前 広島へも呼べたらいいね…と書いた 瑞宝太鼓が映画になったそうだ。
期日は分からないけど、広島でもサロンシネマで上映されるらしい。
上映に合わせて 演奏会ができたらいいね…とメールをいただいた。
70~80万円は要るなあ…でも
いいねえ、ええね、やりたいね…。
昨日8月6日は市内の各所で盆踊り大会が開かれたようです。
我が家の近くの公園でも夜9時前まで『炭坑節』などでにぎやかでした。
作業所に通っている私の知人も、地区の盆踊りに 作業所で夜店を出していたようで
『暑かった…』と水を飲みながら夜10時過ぎにこられました。
(以下は中国新聞)
夏夜の幻想ちょうちんまつり