降って来るもの

写真と散文とぽえむ

君の詩を!!

2017-12-23 06:26:56 | 

                   君の詩を!!

                  「君がニットの」

 

君がニットの帽子を被ったよ

可愛い!!

満更でもなさそうに

おすましな表情になったり

ほんのりと微笑んだりしてくれるから

尚更に愛しい!!

カメラを向けると

微笑が消えて困ったけれど

問題なしの素敵さだよ、蒼唯

  

そのニットの帽子はね

八つ上の従姉の遙花が被って

それから妹の二歳の百々花が被って

それからそれから

今は七か月の君の頭を守っている

云わば、その純白のニット帽は

女の子三人でリレーされている宝物なんだ

暖かいだろ、あ~ちゃん

とてもお似合いだよ!!

  

来年一月に産まれる七人目の孫が

もしも女の子なら

きっと引き継がれてゆくんだ

純白のそのニット帽

  

ばあばが僕に編んでくれた毛糸の帽子も被ってくれたよね

   

それから、頭を守るヘッドギアもかぶったよ、あ~ちゃん

君は帽子がよく似合う!!

2017 12/23 06:53 まんぼ爺

 

 

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聴心記.ⅩLⅨ

2017-12-23 03:40:50 | 聴心記

                     XLⅨ「是非もなし!」

 

真冬の黄昏がどんなに侘しくても

ヒトはうららかな春を浮かべられる

体を傷つけてゆく風が

 暴虐の限りを尽くしても

僕等は頬を撫でてゆく優しさを知っている

今日がどんなに空っぽで

虚無と倦怠に犯された一日だったとしても

微笑みの記憶はそれを支える

 

今日を生きる得物が少ないと嘆く勿れ

それは求める各々の器にこそ盛られる

 

オモテとウラとmeiとanと禍と福と

幸不幸や運不運やイノチの長短やは

生きる必須のitemとして

是非もなくそれぞれに担うもの

それ故、彼の風雲児のように

”是非もなし!”に生きねばならぬ

 

 

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