LⅣ「分岐点に」
幾つかのchanceは
確かに
自分の手で創り出せる
自分の想いと意思で削り出せるチャンスは
確かに有る
重要な問題は
果たして
その事に気づいているのか否か
気づいて実践できるのか否か
其処が
くっきりと明と暗を隔てる分岐点になる
無知の自我には
例え一刻のTimeの価値さえ見い出せない
chanceの幾許かは
自ら創り出せるという能動の立場を
何時でも
胸に刻印して置かねばならぬ
僕が毎日senderであるように
僕が日毎writerであるように
僕が意図的にwalkingの余裕を創出するように
僕が当然のように手書きの賀状に拘るように
僕が機器の何倍も手紙を愛おしむように
僕が・・
*12/27 21:32