Inochiの年表
もう少し自堕落を愉しもう
炎熱の焔が
彼方此方に業火の溜り場をつくり
全ての意志を沈黙させる
猛暑の日盛りの午後だもの
長いあいだ、規則正しく
青史の年表の
inochiのマニュアルに従容と就いて
怠けず,諦めず,倦まず,休まず
やっと此処まで来たのだもの
自分の思惟のままに
この炎天下
もう少し惰眠を貪っても
天罰もくだらないだろう・・
分厚い自分史に挟む栞のような
無為無想無私無覚の
せめて後幾らかの分秒を
Inochiの年表
もう少し自堕落を愉しもう
炎熱の焔が
彼方此方に業火の溜り場をつくり
全ての意志を沈黙させる
猛暑の日盛りの午後だもの
長いあいだ、規則正しく
青史の年表の
inochiのマニュアルに従容と就いて
怠けず,諦めず,倦まず,休まず
やっと此処まで来たのだもの
自分の思惟のままに
この炎天下
もう少し惰眠を貪っても
天罰もくだらないだろう・・
分厚い自分史に挟む栞のような
無為無想無私無覚の
せめて後幾らかの分秒を
手紙-アナタへ-
この炎夏、お変わりないですか?
何時もの夏なら
小さな文字で、表裏に隙間なく書き込まれた
心情溢れるアナタの葉書が
届いている筈なのに
そんな盛夏の楽しみが無くなって
もはや三回目の夏が巡ってきました
僕がその夏の度に書いていた
アナタに宛てた暑中見舞いの便りも
あれ以来、誰にも書く必要が無くなって
それだけで
時の流れの無情さと、容赦のなさと
年毎に、深くなってゆく淋しさを
体中で実感しています
其方は、きっと季節など無くて
蓮の花が永遠のように咲く楽園なのでしょう
アナタが、其処でどんな面持ちで滞在中か
そっと、教えて欲しい気がします
アナタはきっと
誰かが言ったように、風になって
僕の周囲にも、ときおり
特別な涼しさを、運んでいてくれるのですか・・
ともあれ、僕は元気で
日常の瑣末な彼是を熟しています
いつの日にか
再会の時が来たら
話し終えるのに、一年も二年もかかる程の
話題を拵えて持ってゆきますね
それまで、アナタの応援に適う人生を
首尾よく全うできるよう
真摯に汗を流して生きてゆきます
それでは、又!!
八月十七日 炎夏の昼下がり 万甫
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 寝苦しい熱帯夜がようよう明けようとしている6時半。もっとも僕は4時半ごろから起こされて起きたり寝たりcoffeeを淹れたり飲んだり、PCを開いたり閉じたり・・。
カーテンの向こう側で、今日の炎暑を演出する炎球が光り始めて、ようよう普通の朝のようにしっかりと目覚めてこれを書いています。
何時もの様に、隣の部屋で女房とベットを並べて寝ている義母の日課の、6時半からのラジオ体操の音楽が聞こえ始めては否応なしの本格的な朝の到来
美しい朝
どの朝にも、良い悪いの区別はないけれど
僕の個人的な基準では
今日の朝は
稀にしか訪れない、最高のbeautiful-morning!!
言葉はあまり必要のない・・
悠久の自然
いい一日で有りますように・・ 08/17 06:44 まんぼ