炎夏の畏怖
有無を言わせず
全てのものに
平伏すことを求める
絶対的な総意のように
その慄然たる意思
kimiは跪いたか?
kimiは慄いたか?
kimiは頷いたか?
この底知れぬ
無言の警告を!
峻烈の戒告を!
僕は悄然として、唯、畏怖する
2020 08/20 2:20pm
気温驚愕の37℃
この地に移住して40年
当に初めて目撃する気温の衝撃
居たたまれぬほどに・・、痛い
その心情の惧れが
一篇のポエムを書かせた
炎夏の畏怖
有無を言わせず
全てのものに
平伏すことを求める
絶対的な総意のように
その慄然たる意思
kimiは跪いたか?
kimiは慄いたか?
kimiは頷いたか?
この底知れぬ
無言の警告を!
峻烈の戒告を!
僕は悄然として、唯、畏怖する
2020 08/20 2:20pm
気温驚愕の37℃
この地に移住して40年
当に初めて目撃する気温の衝撃
居たたまれぬほどに・・、痛い
その心情の惧れが
一篇のポエムを書かせた
Type
長さの単位で言えばほんの数ミリずつ
重さの単位で表せば僅か数グラムずつ
深さや広さや大きさの単位では
語弊があり過ぎて例えられないけれど
兎に角
計測できる最小の数値を重ねて
徐徐に醒めてゆくのが理想なのだが
僕は如何やら
その範疇には収まり切れなくて
急に覚醒し
急に不覚になる
ちょっと変種のtypeのようなのだ
それで目覚めれば直ぐに直球を投げ
駄目なときは
速やかにベンチに退く
誰も彼もと比較して
そうだと断言は難しいけれど
その性癖のお陰で
僕は度々
真夜中の隙間でポエムを書き
夜明け前の蒼に抱かれて草稿を錬る
それだから
僕に限っては多分
そう言うタイプの寝起きが
良し悪しじゃなく
ピッタリで居心地のいい
生き方というものの一篇の語り草になる
おはよ! 体感ではもはや30℃を越えたような午前7:30の感覚です。
予報通り、今日も一日”危険な暑さ”というより”危険な熱さ”に晒されそうな気配。
何時もの様に5時前後の夜明け前の空は、月や星に彩られなくても綺麗でしたが・・
夜明け前の蒼と桃色の色合い
10分経てば橙が加わる
一時間経つと
危険な陽光が巷を席捲する
梅雨明けからもう三週間雨のない八月
ブロ友さんも体調にはくれぐれもご用心をあ、勿論僕もですが
08/20 07:40 まんぼ
無敵のヒト
頂きものをすると
必ずお返しをする”ため”という
些かの礼儀の習いが
知らぬ間に身に沁みついていて
その習性が
良し悪しに拘わらず
哀楽それぞれの出来事に作用し
その度毎に
砥石のように
kokoroの感覚を磨いてゆく
何れにしても
最善は何時でも思いの他で
その道中の葛藤が
様様の種類の情を錬磨してゆくのだ
そうして
その百戦錬磨の修養の糧が
千日回峰の阿闍梨のように
凡庸のその他の中で
際立つ
無敵の人物を創出する
僕の自覚では
遙かな高みを歩くヒトだが・・