ただ無の重さを
カメラを抱いて
どんなに勇んで徘徊しても
何も与えてはくれぬ朝もある
shutterを切れないCameraの
ただ無機質な無の重さを
肩に感じるだけの・・
与えられたものは
奇蹟に因る偶然のイノチ一つ
後は自らの胸と足で
生き続けるための糧を
掴み取ってゆくしかない
その為に用意された月日と時間は
膨大に有ると耳元で声がする
もっとも
刹那を生きるしか能のないmonoには
それさえもの
認識など皆無の気安さだろうが・・
penとmemo帳を両手に持って
どれ程の時間を揺蕩っても
ただの消費に終始することは
mamaある
こんな風に独り善がりの
箴言めいた
一文を残すだけの・・