降って来るもの

写真と散文とぽえむ

撮れたて?を産直で

2018-05-16 06:17:59 | 風景

      ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 昨日の朝、「撮り立てを、産直で」をUPした後、7時半から40分。その風景をすぐに載せようと企画していましたが、そうは問屋が卸さないの諺通り、そんな想いとは裏腹の日常に突入。それで昼間の映像は一日遅れとなりましたが、夜明け前の風景は当に撮り立ての今朝04:52の新鮮さデス。

      

さてそれでは、昨朝の撮れたて?を

朝陽に光る

種コプター

満水の水面に朝陽が

上天気!!

   山躑躅

山法師

真っ青な五月の空

     

全ての田圃の周りには獣除けのネットやfenceや電気柵が・・

もう一人の僕を

15:30

05/16 06:14 まんぼ

 

 

  

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誰にも約束は

2018-05-16 05:07:19 | 詩15

                       誰にも約束は

 

一度弛んでしまった箍は

一度弛めてしまった箍は

取り返せない月日と同じように

元の感覚には

 二度と戻らない

 

僕等は

アナタもキミも、勿論、ボクも

取り戻せない日時を

 更新してゆくしかない身なのだ

 

昨日と同じような今日はないし

今日の幸せのままの明日など

誰にも約束されていない

それぞれの朝に

 それぞれの色合いが有るように

今日の幸運や感涙が

明日に繋がっているなどと思うな

 安易な結末は必ず後悔の種になる

 

今日という定着した一枚は

それで独立し

次の一枚に

 何の影響も及ぼさない

 

僕等は瞬間瞬間を自分の意思で

切り取ってゆくしかない

背景がどのように変遷しても

詰まるところは

自分の意志で自分の映像を

 刻んでゆくしかない身なのだ

 

ボクラは、例えば

途方もない道程をゆく

一匹の蟻のようなものだ

 

それ故、勤勉さだけは

誰にも等しく貸与されているに違いない

強弱や大小や、長短や貧富に

 多少の差異が生じているとしても・・

 

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