民主主義をないがしろにする「特定秘密保護法」反対のささやかな意思表示をしようと思い、午後から国会に行きました。
参議院前の歩道は、自公政権の強行採決に抗議する人で埋まっていました。
参加者を見ると、組織的な動員と言うより、私のような個人の意思にもとずき駆けつけた人も多かったようです。
外国人の方も、民主主義に反するこの法案を批判していました。
国会正門に行きました。こちらもドラム隊など多くの人が集まっていました。
日の暮れるのが早く、議事堂も闇の中に包まれようとしていました。
こんな方もいました。本人の了解を得て、写真を撮れせてもらいました。
街のちんどん屋さんです。いたたまれなくなり、この姿で駆けつけたと言います。
6時過ぎ日比谷野外音楽堂に行きましたが、場内はすでに満員で入ることができませんでした。
場内外で、15,000人が集まったと言います。
そんな国民の声を抹殺して、稀代の悪法「特定秘密保護法」は、碌な論議もしないまま、自公の数の力で成立してしまいました。
しかし、この法案を契機に数多くの団体や個人が、民主主義の危機に対して声をあげました。これらに声に励まされて、これからも平和憲法を守る運動に力を尽くそうと決意しました。
参議院前の歩道は、自公政権の強行採決に抗議する人で埋まっていました。
参加者を見ると、組織的な動員と言うより、私のような個人の意思にもとずき駆けつけた人も多かったようです。
外国人の方も、民主主義に反するこの法案を批判していました。
国会正門に行きました。こちらもドラム隊など多くの人が集まっていました。
日の暮れるのが早く、議事堂も闇の中に包まれようとしていました。
こんな方もいました。本人の了解を得て、写真を撮れせてもらいました。
街のちんどん屋さんです。いたたまれなくなり、この姿で駆けつけたと言います。
6時過ぎ日比谷野外音楽堂に行きましたが、場内はすでに満員で入ることができませんでした。
場内外で、15,000人が集まったと言います。
そんな国民の声を抹殺して、稀代の悪法「特定秘密保護法」は、碌な論議もしないまま、自公の数の力で成立してしまいました。
しかし、この法案を契機に数多くの団体や個人が、民主主義の危機に対して声をあげました。これらに声に励まされて、これからも平和憲法を守る運動に力を尽くそうと決意しました。