宮寺アコーディオンサークルの「陽だまりコンサート」が終わった後の初めての練習日でした。
ティータイムに小1時間発表会の反省やお客さまの反応などを出し合いました。
冒頭、中山先生からA婦人の手紙が披露されました。
その手紙には、「毎回、夫婦二人でこのコンサートに参加していました。しかし、主人が8月に急逝しました。昔、アコを触ったこともある主人は、年の暮れのこのコンサートをいつもとても楽しみにしていただけに残念でなりません。今日は主人の分も含めて一生懸命歌わしてもらいます。涙で歌えないかもしれませんが・・・。」
との旨のお手紙でした。

用意した歌集の1ページです。
上、下にある手作りの「しおり」は毎回、A婦人がメンバー全員に2~3枚づつわたるよう作ってきてくれているものです。
ご主人のご冥福を祈るとともに、感謝に堪えません。
お客さんの反応は、おおむね良好でした。
しかし、「時間が少し長すぎたのでは?」「ロシア民謡が1曲しかないのは残念」「島倉千代子さんのうたも入れて欲しかった」「”青い山脈””高原列車は行く”のような軽快で元気の出る歌は毎回歌いたい」などの声も寄せられました。
A婦人のお手紙や寄せられた感想をなどを大切にして、来年の発表会に向けて、楽しい発表会になるよう、みんなでさらに努力しようと申し合わせました。
ティータイムに小1時間発表会の反省やお客さまの反応などを出し合いました。
冒頭、中山先生からA婦人の手紙が披露されました。
その手紙には、「毎回、夫婦二人でこのコンサートに参加していました。しかし、主人が8月に急逝しました。昔、アコを触ったこともある主人は、年の暮れのこのコンサートをいつもとても楽しみにしていただけに残念でなりません。今日は主人の分も含めて一生懸命歌わしてもらいます。涙で歌えないかもしれませんが・・・。」
との旨のお手紙でした。

用意した歌集の1ページです。
上、下にある手作りの「しおり」は毎回、A婦人がメンバー全員に2~3枚づつわたるよう作ってきてくれているものです。
ご主人のご冥福を祈るとともに、感謝に堪えません。
お客さんの反応は、おおむね良好でした。
しかし、「時間が少し長すぎたのでは?」「ロシア民謡が1曲しかないのは残念」「島倉千代子さんのうたも入れて欲しかった」「”青い山脈””高原列車は行く”のような軽快で元気の出る歌は毎回歌いたい」などの声も寄せられました。
A婦人のお手紙や寄せられた感想をなどを大切にして、来年の発表会に向けて、楽しい発表会になるよう、みんなでさらに努力しようと申し合わせました。