囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

宮寺アコーディオン発表会

2013-12-08 20:32:53 | アコーデイオン
私が所属する埼玉県入間市の宮寺アコーディオンサークルの発表会でした。



今日のプログラムです。
私は、なんだかんだと言って、ソロも含め17曲演奏したことになります。

この「陽だまりコンサート」は地域に密着した演奏会です。



入間市報に催事をお知らせしたり、人づてで聴きに来てもらった方など、それでも70名余の方が来て暮れました。

私はソロで「津軽のふるさと」を演奏しました。美空ひばりさんが抒情豊かに歌ったうたです。
実は、私は美空ひばりと同じ年で、彼女の歌を聞きながら成長しました。
今日の演奏は、美空ひばりの抒情とは程遠く、しかもミスタッチもあり不本意なものでした。
合奏や歌伴など17曲演奏したとはいえ、右手だけや、並んでいるだけ など反省も多かったです。
反省が多いだけ、成長の可能性もある と変なところで自分に言い聞かせています。

はやり印象に残るのは講師の中山英雄先生の演奏でした。
「アムール河の波」は合唱団白樺の指導者をしているだけに素晴らしかったです。
もう1曲は美空ひばりの「一本の鉛筆」でした。曲の由来などを説明した後、アコの弾き語りで演奏しました。その熱意、迫力は会場を圧倒しました。



演奏会後の記念写真です。演奏者は勿論ですが、裏方でお手伝いしていただいた司会のOさん、歌リードのMさん、会場設営などのYさんやNさんなどのおかげで発表会を無事終えることが出来ました。

聴きに来ていただいた方、お手伝いをしていただいた方など演奏会を支えてくれた方々の期待に応えるようこれからも演奏力向上に努力したいと思います。

みなさん、ありがとうございました。
コメント (6)
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