我が家では、昔から年の暮の餅つきは欠かせなかった。
臼でついたこともあるし、縁者の分もついたことがあります。でも、年と共に、その風習は薄れてきました。何よりも、つき手が年をとりそれがかなわなくなったからです。
今では、「もちっこ」と言う電気がまを使って餅を作っています。
連れ合いが、昨日からもち米を冷やしたりして、準備をしておき、今日、お餅をつきました。
まずは、あんころ餅です。あんこも昨日から作りました。餅がつきあがると最初にあんころ餅を作りました。あんこの煮方から、餅のつき方まで指図をするのは93歳の母親です。
この指図がある限り、餅つきをやめることができません。
お昼は、からみ餅 で昼食です。
餅つきをやらないと食べられない料理です。
一日がかりで沢山のお餅を作りました。
その一部です。
以前は、子どもたちも集まり、みんなで餅つきをやったものですが、今では年寄だけの餅つきです。一種の「自己満足」なのでしょうか?
子どもたちは、出来上がった餅を明日取りに来ます。
餅つきにこだわる人が餅をつく年寄だけのさびいし年の暮
臼でついたこともあるし、縁者の分もついたことがあります。でも、年と共に、その風習は薄れてきました。何よりも、つき手が年をとりそれがかなわなくなったからです。
今では、「もちっこ」と言う電気がまを使って餅を作っています。
連れ合いが、昨日からもち米を冷やしたりして、準備をしておき、今日、お餅をつきました。
まずは、あんころ餅です。あんこも昨日から作りました。餅がつきあがると最初にあんころ餅を作りました。あんこの煮方から、餅のつき方まで指図をするのは93歳の母親です。
この指図がある限り、餅つきをやめることができません。
お昼は、からみ餅 で昼食です。
餅つきをやらないと食べられない料理です。
一日がかりで沢山のお餅を作りました。
その一部です。
以前は、子どもたちも集まり、みんなで餅つきをやったものですが、今では年寄だけの餅つきです。一種の「自己満足」なのでしょうか?
子どもたちは、出来上がった餅を明日取りに来ます。
餅つきにこだわる人が餅をつく年寄だけのさびいし年の暮