囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

餅つき

2013-12-28 20:15:11 | 日記
我が家では、昔から年の暮の餅つきは欠かせなかった。
臼でついたこともあるし、縁者の分もついたことがあります。でも、年と共に、その風習は薄れてきました。何よりも、つき手が年をとりそれがかなわなくなったからです。
今では、「もちっこ」と言う電気がまを使って餅を作っています。

連れ合いが、昨日からもち米を冷やしたりして、準備をしておき、今日、お餅をつきました。



まずは、あんころ餅です。あんこも昨日から作りました。餅がつきあがると最初にあんころ餅を作りました。あんこの煮方から、餅のつき方まで指図をするのは93歳の母親です。
この指図がある限り、餅つきをやめることができません。

お昼は、からみ餅 で昼食です。



餅つきをやらないと食べられない料理です。

一日がかりで沢山のお餅を作りました。



その一部です。
以前は、子どもたちも集まり、みんなで餅つきをやったものですが、今では年寄だけの餅つきです。一種の「自己満足」なのでしょうか?

子どもたちは、出来上がった餅を明日取りに来ます。

餅つきにこだわる人が餅をつく年寄だけのさびいし年の暮
コメント (2)
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