囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

それでも、花はありました

2014-04-12 15:04:03 | 日記
今日は、共産党の北秋津後援会のお花見でした。会場は、所沢航空公園でした。2~3日、花散らしの強風が吹き、花の盛りは過ぎていましたが、私たちのために頑張って残っていた花もありました。

好天、風もなく暑いくらいの陽気の中、20名余りが集まりました。持ち寄りの料理や飲み物で歓談しました。地元の共産党の市議会議員の議会報告を受け、国の政治のこと、地元町内会の問題などを語り合い、自己紹介などもしながら交流しました。

食べたり、飲んだりした後は、ウクレレの伴奏で、「花」「四季の歌」などを歌いました。



今日は、天気も良いので94歳の母親も行きたいと言うので、車いすで連れて行きました。



私がアコ伴奏をしている隣で、「いくらやっても下手だね」と言うような顔をして聞いていました。ウクレレ伴奏もあるので、「森の水車」「誰か故郷を想わざる」「旅の夜風」「北国の春」の4曲だけ歌ってもらいました。

私たちのうたごえに通りかかった幼児が手を叩いてくれました。

私たちのお花見の隣で、一人でサンシンの練習をしている人がいました。



私が、「アコーディオンで”童神”を練習しているので、できればコラボで演奏したい」と唐突に話しかけました。この方は、沖縄・宮古の出身で、所沢市内在住の方でした。「沖縄出身ではサンシンは小さいころからやっていたのでしょう」と聞くと「69歳になるが、サンシンを習い始めてまだ3年です」と言っていました。

お互いに連絡先を教えあい、機会があれば、ぜひ、一緒に演奏しましょう と言うことになりました。もちろん、最初のコラボの演奏曲目は、「童神」にしましょう と言うことになりました。それまで、お互いにこの曲を練習しておきましょう と約束して別れました。

花もよし天気もよくて料理よしサンシンの奏者に会えて春を楽しむ
コメント (4)
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