私は1937年生まれですので、第2次世界大戦をわずかに体験しました。兵隊にはならなかったものの、「銃後の守り」とかで、食糧不足、学童疎開など戦争のお蔭で大変な幼年期を体験しました。そんなことから、戦争だけはもうしてはいけない、多くの犠牲者の上に生まれた平和憲法は何としても守らなければと思っています。
ところが最近の日本の政治は、再び戦争する国へひた走っています。憲法改悪のための国民投票法案、集団的自衛権、閣議決定だけで憲法の精神をかえてしまう、死の商人のための武器輸室、原発再稼働と原発の輸出などなど、とんでもない方向に進んでいます。
そんな庶民の声を集めて、今日19日、「守ろう憲法・オール所沢の会」のパレードが行われました。
所沢駅から所沢中央公民館前広場まで、約150人の市民が市内繁華街をデモ行進しました。
私は「所沢うたごえ喫茶」ののぼりを持って参加しました。
うたごえ喫茶ののぼりの他、「キリスト者平和の会」などののぼりもあり、ごく普通の市民も参加しました。沿道からも共感の拍手があるなど、戦争への危機感が市民の間にも広がっているのを実感しました。
ネットから引用して作った私がつけて歩いたゼッケンです。
「戦争する国はごめんだ」の気持ちを表した小さな町の小さなでデモでした。でも、こんなデモが全国通津浦々に広がることを願っています。
ところが最近の日本の政治は、再び戦争する国へひた走っています。憲法改悪のための国民投票法案、集団的自衛権、閣議決定だけで憲法の精神をかえてしまう、死の商人のための武器輸室、原発再稼働と原発の輸出などなど、とんでもない方向に進んでいます。
そんな庶民の声を集めて、今日19日、「守ろう憲法・オール所沢の会」のパレードが行われました。
所沢駅から所沢中央公民館前広場まで、約150人の市民が市内繁華街をデモ行進しました。
私は「所沢うたごえ喫茶」ののぼりを持って参加しました。
うたごえ喫茶ののぼりの他、「キリスト者平和の会」などののぼりもあり、ごく普通の市民も参加しました。沿道からも共感の拍手があるなど、戦争への危機感が市民の間にも広がっているのを実感しました。
ネットから引用して作った私がつけて歩いたゼッケンです。
「戦争する国はごめんだ」の気持ちを表した小さな町の小さなでデモでした。でも、こんなデモが全国通津浦々に広がることを願っています。