宮崎駿さんが、アメリカ映画芸術科学アカデミーから「アカデミー名誉賞」を贈られたそうです。数々のアニメ映画を製作し「世界の宮崎」として活躍した宮崎駿さんには、文字通り「名誉」なことです。
私は、その受賞を大変喜ばしく思いました。それと同時に、その受賞に対しての宮崎駿さんのスピーチに大変感銘を受けました。
受賞に際してのスピーチだそうです。
その中で、宮崎さんは「私の(活動してきた)50年間に私たちの国は一度も戦争をしませんでした。戦争でもうけたりはしましたけれど、でも戦争をしなかった。そのおかげが、ぼくらの仕事にとってはとても力になったと思います」と述べています。
これは、憲法9条を守ることを訴えてきた宮崎駿さんの心情そのものです。
憲法9条があったからこそ日本は一度も戦争をしなかったのです。
私は、うたごえ喫茶の活動の中で、ジームス・三木さん作詞の「わたしを褒めてください」という歌をときどきうたいます。
この歌は、「わたし」を「憲法9条」になぞらえて作詞されています。
「わたくし」すなわち「憲法9条」を褒めてください と言っているのです。
歌詞は、以下の通りですが、宮崎駿さんのスピーチとジームス三木さんの作詞では、憲法9条を讃えると言う点で一致していると思い、とても心強く思いました。
わたしを褒めてください
【作詞】ジェームス三木
【作曲】きたがわてつ
この世に生まれて 60年
わき目もふらず はたらきました
あれから日本は 戦争を
一度もおこして おりません
あれから日本は 外国人を
一人も殺して おりません
なんてすてきな 国際貢献
どうかわたしを 褒めてください
この世に生まれて 60年
わたしはまだまだ 役に立ちます
百年わたしが 生きたなら
世界はきっと 気づくでしょう
日本の憲法 第九条が
みんなの夢であることを
どうかわたしを 守ってください
おはらいばこに しないでください
そらから爆弾 おとしますか
それとも愛を 信じますか
決断するのは 日本国民
主権を持った あなたです
どうかわたしを 守ってください
おはらいばこに しないでください
なんてすてきな 国際貢献
どうかわたしを 褒めてください
私は、その受賞を大変喜ばしく思いました。それと同時に、その受賞に対しての宮崎駿さんのスピーチに大変感銘を受けました。
受賞に際してのスピーチだそうです。
その中で、宮崎さんは「私の(活動してきた)50年間に私たちの国は一度も戦争をしませんでした。戦争でもうけたりはしましたけれど、でも戦争をしなかった。そのおかげが、ぼくらの仕事にとってはとても力になったと思います」と述べています。
これは、憲法9条を守ることを訴えてきた宮崎駿さんの心情そのものです。
憲法9条があったからこそ日本は一度も戦争をしなかったのです。
私は、うたごえ喫茶の活動の中で、ジームス・三木さん作詞の「わたしを褒めてください」という歌をときどきうたいます。
この歌は、「わたし」を「憲法9条」になぞらえて作詞されています。
「わたくし」すなわち「憲法9条」を褒めてください と言っているのです。
歌詞は、以下の通りですが、宮崎駿さんのスピーチとジームス三木さんの作詞では、憲法9条を讃えると言う点で一致していると思い、とても心強く思いました。
わたしを褒めてください
【作詞】ジェームス三木
【作曲】きたがわてつ
この世に生まれて 60年
わき目もふらず はたらきました
あれから日本は 戦争を
一度もおこして おりません
あれから日本は 外国人を
一人も殺して おりません
なんてすてきな 国際貢献
どうかわたしを 褒めてください
この世に生まれて 60年
わたしはまだまだ 役に立ちます
百年わたしが 生きたなら
世界はきっと 気づくでしょう
日本の憲法 第九条が
みんなの夢であることを
どうかわたしを 守ってください
おはらいばこに しないでください
そらから爆弾 おとしますか
それとも愛を 信じますか
決断するのは 日本国民
主権を持った あなたです
どうかわたしを 守ってください
おはらいばこに しないでください
なんてすてきな 国際貢献
どうかわたしを 褒めてください