今日、東京新聞を読んだら、こんな囲み記事がありました。
「平和の俳句」を募集するという記事です。新聞社がこのような企画をするのは稀有のことだと思います。
「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」の俳句を埼玉県おおみや市の公民館広報に掲載することを拒否したことが社会問題になりました。
私は、この俳句は状況描写であり、何ら政治的な俳句だとは思いません。ましてや、公民館など公務員は、憲法を順守する義務があるのですから、「9条云々」を理由に掲載を拒否することなどあってはならないと思います。
最近の時世は、政府の意向を慮って、「9条」とか「平和」とかいう言葉に必要以上に拒否反応を示しすぎていると思います。そんな時、東京新聞があえて「平和の俳句 あなたの思いを」として、平和の俳句を募集する意義は大きいと思います。
投稿された俳句の中の秀作を、来年1年間、順次東京新聞に掲載するそうです。
歌心もない私ですが、5・7・5 に託して平和への思いを俳句にしてみたいと思います。
自分自身の生き様からほとばしる平和への思いをしたためて・・・。
興味をお持ちの方は、11月14日付け東京新聞朝刊をご覧ください。
「平和の俳句」を募集するという記事です。新聞社がこのような企画をするのは稀有のことだと思います。
「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」の俳句を埼玉県おおみや市の公民館広報に掲載することを拒否したことが社会問題になりました。
私は、この俳句は状況描写であり、何ら政治的な俳句だとは思いません。ましてや、公民館など公務員は、憲法を順守する義務があるのですから、「9条云々」を理由に掲載を拒否することなどあってはならないと思います。
最近の時世は、政府の意向を慮って、「9条」とか「平和」とかいう言葉に必要以上に拒否反応を示しすぎていると思います。そんな時、東京新聞があえて「平和の俳句 あなたの思いを」として、平和の俳句を募集する意義は大きいと思います。
投稿された俳句の中の秀作を、来年1年間、順次東京新聞に掲載するそうです。
歌心もない私ですが、5・7・5 に託して平和への思いを俳句にしてみたいと思います。
自分自身の生き様からほとばしる平和への思いをしたためて・・・。
興味をお持ちの方は、11月14日付け東京新聞朝刊をご覧ください。