11月16日(日)投開票で、沖縄県知事選挙が行われています。
辺野古への新しい米軍基地を作り、沖縄県民に米軍基地を押し付け、その苦しみを永続させるか否かが問われている選挙です。
オナガ候補は、沖縄県の全41市町村の市長・議会議長・県議会の全会派などが署名した「建白書」を実現する立場から立候補しました。
「建白書」には、「オスプレイの配備撤回・普天間基地の閉鎖・撤去と県内移設反対」が謳われています。この建白書こそが、沖縄県民の総意です。
一方、自民党と仲井真候補(現知事)は、この建白書の実現を目指すオナガ候補を「共産主導の県政を許すな」と卑劣な反共宣伝を始めました。
何と、これが自民党・仲井真陣営のまいている「法定ビラ第1号」です。
仲井真候補は、自らの公約も、「建白書」も踏みにじり、沖縄を永久に米軍基地としてしばりつけようとしています。道理を失った仲井真陣営は「法定ビラ」でも、道理のないことを書きたてています。
選挙の法定ビラは、そもそも、政策・公約を載せるものだと思います。 沖縄の基地建設派、自民党は、こんなことしかできないんですね。 政策ではたたかえないってことを、自分たちの行為で証明してしまいました。
選挙に勝つための最後のよりどころが「反共攻撃」とはいかにも情けないし、こんな人に沖縄の将来を託すことは出来ないのでは・・・ とつくづく思いました。
辺野古への新しい米軍基地を作り、沖縄県民に米軍基地を押し付け、その苦しみを永続させるか否かが問われている選挙です。
オナガ候補は、沖縄県の全41市町村の市長・議会議長・県議会の全会派などが署名した「建白書」を実現する立場から立候補しました。
「建白書」には、「オスプレイの配備撤回・普天間基地の閉鎖・撤去と県内移設反対」が謳われています。この建白書こそが、沖縄県民の総意です。
一方、自民党と仲井真候補(現知事)は、この建白書の実現を目指すオナガ候補を「共産主導の県政を許すな」と卑劣な反共宣伝を始めました。
何と、これが自民党・仲井真陣営のまいている「法定ビラ第1号」です。
仲井真候補は、自らの公約も、「建白書」も踏みにじり、沖縄を永久に米軍基地としてしばりつけようとしています。道理を失った仲井真陣営は「法定ビラ」でも、道理のないことを書きたてています。
選挙の法定ビラは、そもそも、政策・公約を載せるものだと思います。 沖縄の基地建設派、自民党は、こんなことしかできないんですね。 政策ではたたかえないってことを、自分たちの行為で証明してしまいました。
選挙に勝つための最後のよりどころが「反共攻撃」とはいかにも情けないし、こんな人に沖縄の将来を託すことは出来ないのでは・・・ とつくづく思いました。