久し振りのひ孫の来訪！

９６歳の私の母親は、「彼岸の３連休なのだから、誰か来ないか」と昨日から心待ちにしていました。

我が家は菩提寺と近いので、お墓参りに来てくれた方は、みな母親の顔を見に寄ってくれます。道路渋滞の中、ひ孫（私からすると姪孫＝てっそん）が来てくれました。

大きくなったひ孫を見て、驚くやら、嬉しいやら、顔が自然にほころびました。

今日来てくれたのは、弟が高校２年生、姉が今度大学に進学する姉弟でした。

学校での生活の様子や、今後の進路についていろいろ聞いていました。

大学進学のひ孫には、入学祝いを渡していました。お祝いの袋をあげるのが生きがいのような母親の姿です。

最近は涙もろくなったのか、ひ孫にお祝いを渡す母親の方がうれしそうで、何となく、涙ぐんでいるように見えました。