今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。冷たい風の中、女性3人、男性5人の8人が参加しました。
相変わらずのザル碁の仲間たちですが、話題だけはトップクラスの棋士のことでした。日本の囲碁界の第一人者井山天元がコンピュータ―の囲碁ソフトに負けてしまったと言うのです。
今日の東京新聞です。
AIと言うのは日本が開発した囲碁ソフトのことです。韓国、中国、日本のプロ棋士と囲碁ソフトのAIが参加して総当たりの囲碁対局があったそうです。そこで日本の第一人者の井山天元が3戦3敗で最下位だったそうです。要するに、韓国、中国のプロにも、その上、コンプーター囲碁ソフトに負けました。コンピューターに負けたのは日本だけだったそうです。大変残念です。
打てばザル碁そのもののわが会員は、トップクラスの棋士とコンピュータソフトのことを「ああでもない」「こうでもない」と論評しあうのですから、囲碁談義だけは高段者です。
今日の私の成績は、2戦2勝でした。指運が良かったのです。