「さよなら」の合唱で送る・・・

 年金者組合のうたごえサークルの例会でした。

練習前に、みなさんにお仲間のTさんが亡くなられたことを報告し、全員でTさんのご冥福を祈って1分間の黙とうをしました。

その後、いつも例会の最後にみんなで歌っていた「さよなら」を合唱してTさんとお別れしました。

「さよなら」は小学校の卒業式などで歌われている合唱曲です。よろしかったら聴いてください。

【合唱】さようなら(歌詞あり)

沖縄の良心は譲れない・・・

沖縄知事選挙は、沖縄の米軍基地を未来永劫のものにしかねない問題をはらんでいます。辺野古の米軍の新基地が造られれば、沖縄は100年経っても米軍基地の島になってしまいます。

先の太平洋戦争で大きな犠牲を強いられた沖縄県民が再び、本土？の都合で切り捨てられようとしています。そんな自民・公明の動きに反旗を翻す創価学会員がいることを歓迎します。

朝日新聞からの転載です。すいません。

「自公連携」に反旗翻す創価学会員の訴えは　沖縄知事選

伊東聖、山下龍一、伊藤和行

2018年9月24日18時28分

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創価学会の三色旗を持って、玉城デニー氏の街頭演説を聴きに来た野原善正さん＝２０１８年９月１３日午後６時３９分、那覇市の県庁前、伊東聖撮影

　米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古への移設の是非が争点となっている沖縄県知事選。公明党は、移設を推し進める安倍政権に近い佐喜真（さきま）淳氏（５４）を全面支援する。だが、支持母体・創価学会員の中には「移設反対」の意見もあり、党の方針に反旗を翻す人もいる。