69回目の敗戦記念日の今日、所沢革新懇と憲法を守るオール所沢の会の共催で、反戦平和を訴える街頭宣伝が行われました。
炎天下の所沢駅東口に50人余の仲間が集まり、午後2時から1時間、駅頭利用の方々に平和の訴えをしました。
冒頭、所沢うたごえ交流会のメンバー有志で、「広島の有る国で」を歌いました。
20名余の合唱隊は、ギター伴奏で、汗だくで歌いました。
その後は、各界の方々のリレートークです。
所沢革新懇代表の元大学教授、福島原発事故提訴団、東京芸術座の女優さんの詩の朗読、キリスト教の牧師さん、国会議員、市議会議員の発言、地元若手弁護士のお話などがありました。いずれも、現在の安倍政権が進めている戦争する国づくりへの危機感と平和憲法を守ることの重要性のお話でした。
道行く人への「憲法9条 守れ」の署名と集団的自衛権の賛否を問うシール投票も行われました。
シール投票には、中・高校など若い人たちが「もしかしたら、自分たちが戦争に行かされるかもしれない?」と真剣な顔つきで投票していました。
汗を拭き拭き、水を飲み飲みの1時間でしたが、道行く人の反応もよく、この力で安倍政権の暴挙を何としても押しとどめよう との決意を新たにした終戦記念日でした。
炎天下の所沢駅東口に50人余の仲間が集まり、午後2時から1時間、駅頭利用の方々に平和の訴えをしました。
冒頭、所沢うたごえ交流会のメンバー有志で、「広島の有る国で」を歌いました。
20名余の合唱隊は、ギター伴奏で、汗だくで歌いました。
その後は、各界の方々のリレートークです。
所沢革新懇代表の元大学教授、福島原発事故提訴団、東京芸術座の女優さんの詩の朗読、キリスト教の牧師さん、国会議員、市議会議員の発言、地元若手弁護士のお話などがありました。いずれも、現在の安倍政権が進めている戦争する国づくりへの危機感と平和憲法を守ることの重要性のお話でした。
道行く人への「憲法9条 守れ」の署名と集団的自衛権の賛否を問うシール投票も行われました。
シール投票には、中・高校など若い人たちが「もしかしたら、自分たちが戦争に行かされるかもしれない?」と真剣な顔つきで投票していました。
汗を拭き拭き、水を飲み飲みの1時間でしたが、道行く人の反応もよく、この力で安倍政権の暴挙を何としても押しとどめよう との決意を新たにした終戦記念日でした。