13日、森友学園問題をめぐる財務省による公文書改ざんに怒りが収まらず、国会に行きました。
正午から午後1時まで、緊急にもかかわらず1000人(主催者発表)が集まりました。
社民党、立憲民主党、共産党など野党各党代表があいさつし、異口同音に安倍政権の国民を愚弄した暴挙に、民主主義を守るためにみなさんと連帯して闘って行く と決意表明しました。
沢山の市民団体が参加していました。アベ政権の暴挙に抗して次々に市民団体が生まれていることを実感しました。
主催者や市民団体のあいさつでは『25日には、自民党が「改憲案」を党大会で決めると言う状況の中で。アベ改憲 NO! の声をさらに大きくしなけれ』との決意が語られました。
国会議事堂に向かって、「モリカケ真相究明」「安倍も麻生もやめろ」「アベ9条改憲反対」などなどコールを繰り返しました。
そして、昼夜にわたる国会周辺での行動提起を確認しました。この日は、夜にも同じ場所で抗議行動が行われました。