今朝、ヴェルディのアイーダ凱旋行進曲を口ずさみながら仕事場へ。

朝4時に起きてテレビでサッカー観戦。

前半先制されましたが、後半、堂安、田中のシュートで逆転!

森保監督は、無敵艦隊スペインを打ち破った大英帝国のハワード提督のように神っていました。

決勝リーグの最初の相手はクロアチア。
今朝、ヴェルディのアイーダ凱旋行進曲を口ずさみながら仕事場へ。
森保監督、ごめんなさい。
あのドイツと勝負すれば、勝ち目はないと思っていました。
でも、サムライブルーの戦士たちは、歴史的な勝利・・・ドイツに勝利しました。
本当に信じられない勝利でした。
サンフレッチェ広島出身の森保一監督。
1993年の「ドーハの悲劇」を体験した元日本代表です。
その「ドーハの悲劇」を「ドーハの奇跡」「ドーハの歓喜」に変えた森保JAPAN。
本当にすごい!と思います。
決勝ゴールを決めた浅野選手。
これまたサンフレッチェ広島出身の選手です。
前回の大会で代表を外されたり、今回の大会も膝の故障に泣かされたりと苦難の道を歩んできました。
試合の後半での出場・・・ネットでは「何で浅野を出すんだ」という非難の声があがりました。
でも、浅野選手はやりました・・・神業(かみわざ)のようなトラップから、防ぎにくいと言われるキーパーの肩の上を貫くシュート。
あっぱれ!です。
2-1で日本勝利。
本当に勇気とパワーをいただきました。
これから続くコスタリカ戦、スペイン戦。
ニッポンの底力を見せていただきたいものです。
がんばれ!ニッポン
広島市の中心部に建築中のサッカー専用スタジアム。
工事は順調に進んでいるようです。
完成すればリバーサイドのサッカースタジアムになります。
広島城と紙屋町・八丁堀とスタジアムのトライアングルに大きな賑わいがうまれると思います。
スタジアムが完成する2024年が楽しみですね。
今年、ドイツ人の監督が就任し、力をつけてきたサンフレッチェ広島。
地元最終戦は札幌に1-2で負けちゃいました。
残念!
1位横浜Fマリノス、2位川崎フロンターレ、そして現在暫定3位のサンフレッチェ広島。
最後頑張って3位に食い込んでもらいたいものです。
地元の地方紙・中国新聞でもサンフレ論評「ピッチサイド」で「やり切る力、来季の課題」と評していました。
天皇杯で伏兵・甲府に負けたり、ここ一番でのガンバリが利かないサンフレッチェ広島です。
でも、ルヴァン杯では見事に優勝。
広島の街に元気と活力をもたらしてくれました。
広島市の中心部に現在サッカー専用スタジアムを建設中です。
サンフレの選手、監督、コーチも楽しみにしていることでしょう。
地元最終戦の観客動員は、1万8000人。
新しいスタジアムが出来れば、交通の便もよく、もっとたくさんのサッカーファンが訪れると思います。
春夏はカープ、秋冬はサンフレッチェ広島。
広島の街・・・楽しみが増えそうですね。
がんばれ!カープ
がんばれ!サンフレッチェ広島
広島市の中心部・中央通り。
老舗スポーツ店があります。
「体育社」というスポーツ用品店。
野球用品はピカイチです。
学生時代から、ずいぶんお世話になりました。
現在、店頭には箱根駅伝の大学ユニフォームがディスプレイされています。
なかなか壮観です。
来年新春の一大イベント・箱根駅伝、楽しみですね。
もちろん広島ということで、カープグッズもあります。
広島はスポーツの街。
頑張ってほしい体育社です。
現在、Bクラスに甘んじているカープ。
3位阪神との差は2ゲーム・・・残り試合も少なく、なかなか厳しい状況です。
そんな中、Jリーグでサンフレッチェ広島が連勝街道を驀進!
いつの間にか暫定首位に立っています。
関東の強豪チームに対しても互角に戦えています。
ひょっとして・・・ひょっとしますよね。
今週は、JR広島駅の北口にサンフレッチェのミニサッカー場、フットサルのグラウンドがオープン。
こどもさんを中心に賑わいを見せているようです。
さらには2年後には、広島市の中心部にサッカー専用スタジアムが完成します。
カープのマツダスタジアムの倍以上の200億円超の予算をかけるようです。
サンフレッチェ広島の選手たちは、そんな広島市民の後押しを意気に感じて前に進んでいるのだと思います。
広島の街が、もっともっと元気になればいいなあと思います。
夏は赤いレプリカユニフォーム、冬は紫のユニフォームを着てみんなで盛り上がる・・・ワクワクしますね。
がんばれ!サンフレッチェ広島
JリーグJ1のサンフレッチェ広島・・・今年も苦労していますが、何とか頑張っています。
球団創設30年を迎えました。
日本代表監督の森保一監督が長年所属していた名門チームです。
チーム名は、広島の戦国武将の毛利元就公の「3本の矢」にちなんでいます。
「サン」は数字の「3」、「フレッチェ」はイタリア語で「矢」。
一本の矢なら折れるが、三本の矢であれば折れない・・・という意味だそうです。
ちょっと心配なのが、稼働率。
野球であれば3連戦や6連戦やダブルヘッダーも可能ですが、サッカーはそうは行きません。
広島市と広島県では、この施設の中に商業施設やスポーツ施設を造って「にぎわい」を作るとしています。
美しい河畔のスタジアム。
2年後の完成が楽しみです。
広島市には、「3大プロ」があります。
広島市民の誇りでもあります。
カープ、広島交響楽団、そしてサンフレッチェ広島です。
マツダスタジアムが2009年に完成、新サッカースタジアムが2024年に完成予定です。
あとは、オーケストラ専用のシンフォニーホールでしょうか?
税金のことを考えると、ハコモノはもう限界のような気がします・・・笑。
マツダスタジアムに新サッカースタジアム・・・。
春夏は赤いレプリカユニフォームを着てカープ応援、秋冬は紫色のレプリカユニフォームを着てサンフレッチェを応援する・・・。
老若男女・・・誰もが、楽しい広島生活が送れそうです。
サンフレッチェ広島、新しいスタジアムが出来る前に、再びテッペンを取ってもらいたいものです。
がんばれ!サンフレッチェ広島
東京五輪が閉幕したと思ったら、今度は夏の甲子園が開幕。
まさに、スポーツの夏です。
去年は、コロナ禍で中止となった夏の甲子園・・・。
悔しい思いをし、涙を流し泣き崩れる3年生の姿を思い出します。
無観客、密回避、消毒徹底などのコロナ対策で開催できて、本当に良かったです。
小松大谷高校の野球部主将の宣誓も爽やかで良かったです。
「夢」「思いを形に」という言葉が、とても印象的でした。
100回以上練習したそうです。
年なんでしょうかねえ・・・。
古関裕而さんの名曲を聴くたびに、目頭が熱くなります。
高校時代、野球部の部員はヤンチャな学友が多く、ちょっと距離をおいていたのですが、この年になると彼らの青春真っ盛りの姿が羨ましくもあります。
やっぱり、「若さ」「青春」の持つ輝きは、すごいですね。
真夏の真剣勝負・・・熱烈応援です。
この中から、未来のプロ野球選手やメジャーリーガーが出てくることでしょう。
ああ、栄冠は君に輝く・・・。
彼彼女がいる限り、ニッポンの未来は、きっと大丈夫です。
がんばれ!高校球児
東京オリンピックが、無事閉幕しました。
本当にご苦労様でした。
ありがとう!
開幕以前は、国立競技場の設計・デザイン問題、シンボルマークのコンペ問題、JOC会長のジェンダー問題発言、開幕式企画者の過去問題、迷った末の一年延期などなど、「呪われたオリンピック」と言われていました。
さらに、世界的なパンデミック、コロナの中で、その開催さえも危ぶまれていました。
開催期間中、国内の陽性者も激増・・・途中で中止になるのではないか?という危惧もありました。
でも、この東京五輪・・・無理やりでも強行実施したことは、正解だったと思います。
あくまで、結果論ですが・・・。
最低でも、次の5つの「良かったこと」をあげることが出来ると思います。
1.コロナ禍の中、初めて世界の人々が一つになった。
2.危機管理に弱いと言われている日本国の底力、団結力を示すことが出来た。
3.五輪中止で活躍の舞台がなくなるところだった世界のアスリートたちに「場」を提供できた。
4.ニッポンの未来を担う若き選手たちが大活躍して、次に繋いだ。
5.次の開催地であるパリ市に繋ぐことができた。
個人的には、愛するカープの選手たちが、侍ジャパンで大活躍したことが嬉しかったです。
森下2勝、栗林2勝3セーブ・・・完璧でした。
日本の4番鈴木誠也と名手菊池もチームに貢献しました。
稲葉監督の胴上げは、感涙ものでした。
対戦チームのベンチに向けて、そして無観客のスタンドに一礼・・・勝っても驕り高ぶることなく、サムライとしての武士道を体現しました。
やっぱりスポーツのチカラは凄い!
世界のアスリートから勇気と希望をいただきました。
本当に、ありがとう!
このあと続く東京パラリンピック、そして2024年のパリ大会が成功するよう祈っています。
がんばれ!ニッポン
実に爽やかな一戦でした。
侍ジャパン、5-2で韓国を撃破!
決勝進出です。
山本投手、伊藤投手、よく投げました。
そして、山田哲人選手、ナイスバッティング!
そして、カープの栗林、見事なクローザーでした。
4試合で、2勝2セーブ・・・新人とは思えない大活躍でした。
5-2でニッポン勝利!
試合後、サムライJAPANチームは、無観客のスタンドと韓国チームベンチに全員で一礼。
侍らしい武士道を見せてくれました。
マウンドに国旗を立てるといった愚行、非礼はしませんでした。
実に爽やかでした。
ありがとう!
決勝は、またまたUSAになるのでしょうが、この勢いで勝って欲しいものです。
がんばれ!侍ジャパン