能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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広島アンデルセンのクリスマスツリー「ヒュッゲ」のコンセプトを体現しています・・・アンデルセンの美味しいパンを食べたくなりました

2024年12月05日 | まち歩き

12月・師走に入りました。

広島市内でも、あちこちでクリスマスツリーが飾られるようになりました。

年間最大の売上があるといわれる歳末商戦。

小売店、飲食店、サービス業は、かき入れ時です。

広島市の本通りにあるアンデルセン本店にもクリスマスツリー。

サイズは小さいですが、「ヒュッゲ」な感じでセンスがいいです。

ヒュッゲ(hygge)とは、デンマーク語で、居心地の良い空間に満足感を感じることや、小さなことに幸せを感じることなど、デンマーク人の心の持ち方を指す言葉だそうです。

いち早くこのコンセプト取り入れた創業者のアイデアには脱帽です。

半世紀前に、創業者が欧州を視察・・・その中でデンマークのパンやデンマークの文化、ライフスタイルに惹きつけられたとのことです。

今年もあと1ヵ月。

アンデルセンの美味しいパンを食べたくなりました。


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