能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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元乃隅稲成神社に行ってきました 123基の赤い鳥居、碧い日本海・・・一度は訪れたい山口のパワースポット

2019年09月10日 | 旅行
元乃隅(もとのすみ)神社に行って来ました。
 
 
 
正式名称は、元乃隅稲成神社・・・もとのすみいなり。
「稲荷」ではなく「稲成」というのも、ちょっと変わっています。
お狐さんを祀っています。


1955年に創建された神社。
地元の網元が造ったこの神社は、商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就に御利益があるとのこと。


下から上へが正式な参拝ルートだそうです。





山口県下関市にあるこの神社・・・行くのは大変です。
下関市から行ったとしても数時間はかかるんじゃないでしょうか。
国道191号線から側道に入り・・・途中ですごいアップダウンの中、センターラインが消えちゃいます。観光バスなどが来ると離合がたいへんです。

海辺の断崖絶壁にある展望台の横を登って行くと、そこは日本海。

下は滑りやすい砂、手すりも何もないため、ちょっとというか、かなり危険です(笑)。



米国のCNNで「日本の美しい場所31選」に選定された絶景。
とても日本的で、碧い日本海という大自然を持つお社・・・アメリカ人好みの景観だと思います。
お隣の島根県には、これまた米国人好みで世界の日本庭園ランキング1位の足立美術館がありますよね。

123基の鳥居が海辺の絶壁から本殿に向かって建てられています。
「123」という末広がりの鳥居は、これ以上増やさないそうです。

赤い鳥居、碧い日本海、緑の木々・・・そのバランスの美しさに圧倒されます。


ここの本殿には、日本一入れにくい賽銭箱があります。
約6メートルの鳥居の上に付けられた賽銭箱・・・。

 
なかなかお賽銭が入りません。
アンダースローで投げて、バスケットボールのシュートのように決めれば、入る可能性が高まります。
この下には、たくさんの10円玉、1円玉、100円玉が転がっています(笑)。


山口県にあるパワースポットの一つ。
一度は訪れたいお勧めの元乃隅稲成神社です。

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